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2021年3月12日

【バックナンバー】3月 通信に関する調査のまとめ

MVNO各社でも新プランが発表されましたが
3月後半からついに「ahamo」「povo」「LINEMO」のサービス提供も始まります。
その中で乗り換えを検討する方も徐々に増えているのではないでしょうか。

MMDでは定期的に通信サービスの利用動向に関して調査しておりますので、
今回は通信に関する調査をご紹介いたします。

是非ご覧ください。



2021年3月 通信サービスのプラン変更・乗換え意識調査




■ docomo、au、SoftBankの通信のみの月額料金は平均で6,786円、
  Y!mobile、UQ mobileは平均で3,548円、MVNOは平均で2,030円



2021年3月 通信サービスの利用動向調査




■ スマートフォンの利用は86.9%、フィーチャーフォンは6.8%、ガラホは1.3%
  10~20代男女と30代女性はiPhone、40~60代男女と30代男性はAndroidの比率が高い


■ メイン利用の通信4キャリア6サービスのシェアは89.6%、MVNOは10.4%



2020年通信乗り換えに関する実態調査




■ コロナ禍となる2020年3月~10月の通信サービスの新規・乗換えは10.5%


■ 2020年3月~10月の新規・乗換え加入は
  「楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)」が21.3%、次いで「docomo」が14.3%



2020年11月通信サービスの料金と容量に関する実態調査




■ 契約ギガ容量、小容量帯は61.4%、中容量帯は7.7%、大容量帯は16.1%、分からないは14.8%



2020年11月通信サービスの利用動向調査




■ MVNOの契約プラン、メイン端末は音声プランが77.2%、データプランが13.4%
  サブ端末は音声プランが59.0%、データプランが17.1%

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バックナンバー一覧
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・2021年3月 通信サービスのプラン変更・乗換え意識調査
・2021年3月 通信サービスの利用動向調査
・2020年通信乗り換えに関する実態調査
・2020年11月通信サービスの料金と容量に関する実態調査
・2020年11月通信サービスの利用動向調査

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