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調査データ

2025年1月29日

暗号資産(仮想通貨)の取引状況、長期保有は「ビットコイン」、短期売買は「エイプコイン」がそれぞれトップ
7割以上が今後も暗号資産(仮想通貨)の取引を続けたいと回答

MMDLabo株式会社(東京都港区、代表取締役:吉本浩司)が運営するMMD研究所は、20歳~69歳の男女43,087人を対象に2025年1月10日~1月15日の期間で「2025年暗号資産(仮想通貨)の取引動向に関する調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。
※本リリースでは、アンケート調査により回収されたサンプルを人口構成比に合わせるために、ウエイトバック集計しています。

【調査結果サマリー】

■ 暗号資産(仮想通貨)の取引状況、長期保有は「ビットコイン」、短期売買は「エイプコイン」がそれぞれトップ
■ 暗号資産(仮想通貨)の保有額はいずれのサービスも「1万円未満」が最多
■ 暗号資産(仮想通貨)を取引し始めた時期は「2023年~現在」が最多
  取引を始めた理由上位は「暗号資産の将来性に期待」「資産の分散投資」「長期的な資産形成」
■ 7割以上が今後も暗号資産(仮想通貨)の取引を続けたいと回答
  若年層の方が今後の取引意欲が高い結果に

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暗号資産(仮想通貨)の取引状況、長期保有は「ビットコイン」、短期売買は「エイプコイン」がそれぞれトップ

20歳~69歳の男女43,087人のうち、暗号資産(仮想通貨)10銘柄のいずれかを現在取引している1,267人を対象に、暗号資産(仮想通貨)の取引状況を聞いたところ、「毎日売買している」~「月に1回未満の頻度で売買している」の短期売買はエイプコイン(n=146)が95.1%、「定期的に積立方式で購入している」と「購入後、売買せずに長期保有している」の長期保有はビットコイン(n=1,106)が47.7%とそれぞれトップとなった。

続いて、暗号資産(仮想通貨)の取引理由について聞いたところ、ビットコイン(n=1,106)、イーサリアム(n=568)、エックスアールピー、リップル(n=432)、ビットコインキャッシュ(n=304)、ドージコイン(n=270)、シバイヌ(n=270)、ソラナ(n=202)、アバランチ(n=179)は「長期保有のため」、スイ(n=151)は「技術への興味・支持」、エイプコイン(n=146)は「短期利益のため」がそれぞれトップとなった。

 

暗号資産(仮想通貨)の保有額はいずれのサービスも「1万円未満」が最多

暗号資産(仮想通貨)10銘柄のいずれかを現在取引している1,267人を対象に、取引している暗号資産(仮想通貨)の保有額を聞いたところ、いずれも「1万円未満」がトップとなった。

 

暗号資産(仮想通貨)を取引し始めた時期は「2023年~現在」が最多
取引を始めた理由上位は「暗号資産の将来性に期待」「資産の分散投資」「長期的な資産形成」

暗号資産(仮想通貨)の取引経験がある2,351人を対象に、暗号資産(仮想通貨)の取引を始めた時期を聞いたところ、「2023年~現在」が20.7%と最も多く、次に「2021年~2022年」が19.6%、「2019年~2020年」が17.6%となった。

続いて、暗号資産(仮想通貨)の取引を始めた理由を聞いたところ(複数回答可)、「暗号資産の将来性に期待しているから」が26.6%と最も多く、次に「資産の分散投資を考えたから」が20.3%、「長期的な資産形成をしたいから」が18.6%となった。

 

7割以上が今後も暗号資産(仮想通貨)の取引を続けたいと回答
若年層の方が今後の取引意欲が高い結果に

現在、暗号資産(仮想通貨)の取引をしている1,370人を対象に、今後の暗号資産(仮想通貨)の取引意向を聞いたところ、「積極的に取引を増やしたい」が31.5%、「現在と同じ頻度で取引を続けたい」が41.2%と、あわせて72.7%が取引を続けたいと回答した。

年代別でみると、「積極的に取引を増やしたい」と「現在と同じ頻度で取引を続けたい」をあわせた取引継続意向は20代(n=232)が83.3%と最も多く、次に30代(n=318)が74.1%、40代(n=423)が72.5%となった。

 

※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
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■ データのダウンロードで以下の情報も見られます

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販売商品:2025年暗号資産(仮想通貨)の取引動向に関する調査
納品物 :<予備調査>調査票・ローデータ・GT表
     <本調査>調査票・ローデータ・クロス表
販売金額:350,000円+消費税35,000円
入金方法:オンライン決済 / 銀行振込(弊社の指定口座)
※本リリースはスクリーニングの結果ですが、販売データには本調査のデータが含まれております。

■ 調査概要

「2025年暗号資産(仮想通貨)の取引動向に関する調査」
調査期間:2025年1月10日~1月15日
有効回答:43,087人 ※人口構成比に合わせてウエイトバックを実施
調査方法:インターネット調査
調査対象:20歳~69歳の男女
設問数 :13問

■ 調査全設問項目

Q1 あなたは投資に興味を持っていますか?最も当てはまるものをひとつお知らせください。
Q2 あなたが投資に興味を持ったきっかけとして当てはまるものをひとつお知らせください。
Q3 下記の金融・投資商品について、あなたに当てはまるものをそれぞれひとつお知らせください。
Q4 下記の暗号資産(仮想通貨)について、あなたに当てはまるものをそれぞれひとつお知らせください。
Q5 あなたが取引していると回答した暗号資産(仮想通貨)について、保有額として当てはまるものをそれぞれお知らせください。
Q6 下記の暗号資産(仮想通貨)について、あなたに当てはまるものをそれぞれひとつお知らせください。
Q7 下記の暗号資産(仮想通貨)について、あなたが取引している理由として最も当てはまるものをひとつお知らせください。
Q8 あなたが暗号資産(仮想通貨)の取引を始めた時期として、当てはまるものをひとつお知らせください。
Q9 あなたが暗号資産(仮想通貨)の取引を始めた理由として、当てはまるものを全てお知らせください。
Q10 あなたは今後も暗号資産(仮想通貨)の取引を続けたいですか?
Q11 あなたが現在利用している暗号資産(仮想通貨)の取引所・販売所として、当てはまるものを全てお知らせください。その中から、最も取引金額の多い取引所・販売所をひとつお知らせください。
Q12 下記の項目について、あなたに当てはまるものをそれぞれひとつお知らせください。
Q13 下記の項目について、あなたに当てはまるものをそれぞれひとつお知らせください。

上記のリサーチに関するご質問等は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

≪本調査レポートのご利用について≫
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