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2022年3月25日

【バックナンバー】3月 契約とサポートに関する調査のまとめ

続くコロナ禍でオンライン契約の需要が増えたかと思います。
通信サービスでは店舗とオンラインでどのくらい契約差があるのでしょうか。

また、契約する際には店舗、オンラインともにサポート面も重要になってくると思います。

今回は契約とサポートに関する調査をご紹介します。
是非ご覧ください。

2021年8月から半年間の新規・MNP契約数チャネル別調査

■ 2021年8月から半年間に新規またはMNPの契約をしたメインの通信サービスは「楽天モバイル」が18.6%でトップ、次いで「UQ mobile」が16.4%

■ 2021年8月から半年間に新規またはMNPの契約をしたメインの通信サービスのWEB契約は「楽天モバイル」が最多、次いで「ahamo」「povo」

■ 2021年8月から半年間に新規またはMNPの契約をしたメインの通信サービスの店頭契約は「UQ mobile」が最多、次いで「Y!mobile」「楽天モバイル」

 

2022年3月通信サービスの利用動向調査

■ メイン利用のMNO4キャリア合計は90.1%、うちオンライン専用プランは7.0%、サブブランドは14.1%
  2021年11月と比べ、オンライン専用プランは0.2ポイント、サブブランドは1.3ポイント増加

■ ahamoは76.6%、povoは84.1%、LINEMOは48.3%が同一キャリアから移行
  2021年11月と比べ、ahamoは1.6ポイント、povoは0.4ポイント増加、LINEMOは14.9ポイント減少

 

スマートフォンの契約やカスタマーサポートに関する意識調査

■ 現在メインで利用しているスマートフォンの通信回線(通信プラン)の契約手続きを行った場所、「店舗(キャリアショップの対面接客)」が48.1%、「オンライン」が27.4%

■ 通信キャリアのお客様窓口やカスタマーサポートセンターに対して期待すること、改善してほしいこと
  店舗:待ち時間が少なくなること、説明が分かりやすくなること、解決時間が短くなること
  電話窓口:電話が繋がりやすくなること、待ち時間が少なくなること、解決時間が短くなること
  オンライン窓口:解決時間が短くなること、待ち時間が少なくなること、精度の高い回答が得られること

 

バックナンバー一覧

  • 2021年8月から半年間の新規・MNP契約数チャネル別調査
  • 2022年3月通信サービスの利用動向調査
  • スマートフォンの契約やカスタマーサポートに関する意識調査

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