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2019年4月10日

【マカフィー×MMD研究所 特別対談ホワイトペーパー】 「モノ・コト」インターネットがもたらすライフスタイルの変化

【マカフィー×MMD研究所 特別対談ホワイトペーパー】
「モノ・コト」インターネットがもたらすライフスタイルの変化


モバイル専門マーケティングリサーチ機関であるMMD研究所(東京都港区、所長:吉本浩司)は、マカフィー株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰夫)と2018年12月に実施した『「モノ・コト」インターネットがもたらすライフスタイルの変化』をまとめたホワイトペーパーをリリースいたしました。

調査を元に国内コンシューマ製品のマーケティングを統括するマカフィー株式会社の執行役員青木大知氏とMMD研究所所長の吉本浩司が対談を行い、3つのコラムと総括のコメントをまとめました。
調査から見えたIoTのニーズについて考察しています。

<ホワイトペーパータイトル>

『「モノ・コト」インターネットがもたらすライフスタイルの変化 日本におけるIoT意識調査』

<対談目次>

■ 共同調査実施の思い
■ 日本におけるIoT意識調査
■ IoTは30-40代の働き盛りの時間や行動制約を改善するソリューションとなる
■ 子育て世代(30-40代)の母親の育児をIoTで支えるために必要なことは?
■ 自分の健康と高齢の親が気になり始める30-40代がIoTに求めていることは?
■ 共同調査を振り返って

現在、IoT(Internet of Things)は「モノのインターネット」と翻訳されています。

あらゆるモノがネットにつながる時代ですが、本当に必要なのはネットでつながったことによって得られるコト、体験や価値なのではないか?という仮説から、今回の調査を実施いたしました。
世の中をますます便利にする仕組みである「IoT」、調査で明らかになったのはIoTのニーズと普及における現状の課題でした。

調査結果はメディアにも掲載され、IoTへの注目度の高さが伺えました。
IoTを普及させてより便利な世の中を作るためには、サービス提供者や自治体、国の動きはどうあるべきなのでしょうか。

それを探るために、調査後に執行役員青木大知氏とMMD研究所所長の吉本浩司で調査を読み解く対談を行いました。IoTのニーズと課題について調査を深堀する3つのコラムを執筆いたしました。
本ホワイトペーパーは調査、コラム、2社のIoTに対する総括コメントを収録しています。
是非ご覧ください。


調査概要や調査項目が分かる資料を
PDFでご用意しています。
下記よりダウンロードください。

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【ホワイトペーパー掲載作品】

「モノ・コト」インターネットがもたらすライフスタイルの変化 日本におけるIoT意識調査

2018年10月3日~10月5日の期間でスマートフォンを利用する20歳~69歳の男女1,000人を対象に調査を実施いたしました。

第一回目コラム:IoTは30-40代の働き盛りの時間や行動制約を改善するソリューションとなる

言葉はよく聞くがイマイチ理解が難しい「IoT」に関してマカフィー セキュリティエヴァンジェリストの青木大知氏とMMD研究所 所長の吉本浩司との対談を行いました。対談中に二人が注目したのは働き盛りの子育て世代で、親も介護予備軍に含まれてきて、自身の健康も気になりはじめる30代~40代でした。本コラムは「生活と時間」に焦点をあてて解説しています。

第二回目コラム:子育て世代(30-40代)の母親の育児をIoTで支えるために必要なことは?

第一弾コラムでわかったのはやりたい"コト"には「場所」というキーワードがあり「不安」をIoTによって解消したいニーズでした。そのニーズは"自分以外に守るべき対象"と"自分の時間を自由に使えなくなる不満"の2つの環境を持つことでより高まることがわかりました。今回は子育て世代(30代~40代)の母親がIoTに求めるコトをより掘り下げています。

第三回目コラム:自分の健康と高齢の親が気になり始める30-40代がIoTに求めていることは?

第一弾、第二弾ではIoTで出来るようになる"コト"のニーズに注目する重要性を述べてきました。そこには「場所」というキーワードがあり、「時間」という問題点も浮き彫りになりました。その「場所」と「時間」で解消したいものは「不安」であり、「不安」の原因となっているのは "自分以外に守るべき対象"の存在でした。第二弾ではその対象である"子ども"にフォーカスしたが、今回は"自分自身の健康"と"高齢の親の介護"を中心に30代~40代の悩みを解説しています。

調査概要や調査項目が分かる資料を
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