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調査データ

2026年6月17日

ビジネスでのAI利用経験は、31.7%
年代別でみると「10代」が59.4%でトップ、次いで「20代」が44.1%

MMDLabo株式会社(東京都中央区、代表取締役:吉本浩司)が運営するMMD研究所は、予備調査では18歳~69歳の男女2,404人、本調査では仕事や実務で生成AIを利用している18歳~69歳の男女503人を対象に2026年5月29日~6月4日の期間で「ビジネス利用におけるAI活用状況に関する調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。

【調査結果サマリー】

■ ビジネスで生成AIを利用した経験がある人は31.7%
  年代別でみると「10代」が59.4%でトップ、次いで「20代」が44.1%
■ 生成AIを活用しているシーンの上位は「メールやビジネス文書、提案書の作成・添削」「企画のアイデア出し、ブレインストーミング」「長文テキストやミーティング議事録の要約」
■ 生成AIを実務に導入して効果を感じている人は、91.8%
  感じている効果は「調べる手間が減り、自己解決能力が高まった」が49.6%でトップ
■ 実務で生成AIを利用する上での課題・不安は「AIが出力する情報の正確性に不安がある」が39.2%でトップ

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ビジネスで生成AIを利用した経験がある人は31.7%
年代別でみると「10代」が59.4%でトップ、次いで「20代」が44.1%

予備調査で、18歳~69歳の男女2,404人を対象に、仕事や実務、副業などにおいて生成AIを利用した経験があるかを聞いたところ、「日常的に(ほぼ毎日〜週数回)実務で利用している」が10.1%、「たまに(月数回〜これまでに数回程度)実務で利用している」が13.7%、「過去に利用したことがあるが、現在は利用していない」が7.8%、「これまで一度も利用したことはない」が68.3%となった。

また、ビジネス(仕事や実務)での生成AIの利用状況を年代別にみると、「現在利用している」と「過去に利用したことがある」を合わせた利用経験がある人の割合は、「10代」が59.4%、「20代」が44.2%、「30代」が36.3%、「40代」が29.0%、「50代」が26.9%、「60代以上」が21.4%となり、若い年代ほど高い傾向となった。

予備調査から抽出した仕事や実務で生成AIを利用している18歳~69歳の男女503人を対象に、仕事や実務で利用したことがある、または現在利用している対話型生成AIツールを聞いたところ(複数回答可)、「ChatGPT」が61.8%と最も多く、次いで「Google Gemini」が47.9%、「Microsoft Copilot」が32.0%となった。

年代別でみると、「ChatGPT」が10代(n=22)が77.3%、20代(n=105)が58.1%、30代(n=103)が62.1%、40代(n=104)が64.4%、50代(n=106)が61.3%、60代(n=63)が58.7%となり、全世代でトップとなった。

 

生成AIを活用しているシーンの上位は「メールやビジネス文書、提案書の作成・添削」「企画のアイデア出し、ブレインストーミング」「長文テキストやミーティング議事録の要約」

仕事や実務で生成AIを利用している503人を対象に、どのようなシーンで生成AIを活用しているかを聞いたところ(複数回答可)、「メールやビジネス文書、提案書の作成・添削」が45.1%と最も多く、次いで「企画のアイデア出し、ブレインストーミング」が32.4%、「長文テキストやミーティング議事録の要約」が29.6%となった。

 

生成AIを実務に導入して効果を感じている人は、91.8%
感じている効果は「調べる手間が減り、自己解決能力が高まった」が49.6%でトップ

仕事や実務で生成AIを利用している503人を対象に、生成AIを実務に導入したことで感じている効果を聞いたところ(複数回答可)、「効果を感じている」と回答した人は91.8%、「効果を感じていない」と回答した人は8.2%となった。

生成AI導入により効果を感じていると回答した462人を対象に、どのような効果を感じているかを聞いたところ(複数回答可)、「調べる手間が減り、自己解決能力が高まった」が49.6%と最も多く、次いで「業務時間が大幅に短縮された」が44.8%、「新しいアイデアや視点が得られるようになった」が40.7%となった。

 

実務で生成AIを利用する上での課題・不安は「AIが出力する情報の正確性に不安がある」が39.2%でトップ

仕事や実務で生成AIを利用している503人を対象に、実務で生成AIを利用する上で課題に感じていることや不安なことを聞いたところ(複数回答可)、「AIが出力する情報の正確性に不安がある」が39.2%と最も多く、次いで「機密情報や個人情報の漏洩リスク」が32.4%、「指示が難しく、思った通りの成果が出ない」が27.8%となった。

 

※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
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■調査概要

「ビジネス利用におけるAI活用状況に関する調査」
調査期間:2026年5月29日~6月4日
有効回答:<予備調査>2,404人<本調査>503人
調査方法:インターネット調査
調査対象:<予備調査>18歳~69歳の男女<本調査>仕事や実務で生成AIを利用している18歳~69歳の男女
設問数:<予備調査>5問<本調査>5問

■ 調査全設問項目

<予備調査>
SC1 あなたは私生活(趣味、調べ物、学習など)で、生成AI(ChatGPT、Gemini、Claude、画像生成AIなど)を利用していますか。
SC2 私生活でどのようなAIツールを利用していますか。あてはまるものをすべてお選びください。
SC3 私生活でAIをどのような目的で利用していますか。あてはまるものをすべてお選びください。
SC4 あなたは、「AIエージェント」という言葉や機能を知っていますか。また、これまでに利用したことがありますか。私生活・ビジネス(仕事)のどちらも含めて、最もあてはまるものを1つお選びください。
SC5 あなたは、仕事や実務、副業など(インターンや学業での研究等を含む)において、生成AI(ChatGPT、Gemini、Claudeなど)を利用した経験はありますか。

<本調査>
Q1 あなたが仕事や実務で利用したことがある、または現在利用している生成AIツールを教えてください。あてはまるものをすべてお選びください。
Q2 あなたは、どのようなシーン(業務・実務)に生成AIを活用していますか。あてはまるものをすべてお選びください。
Q3 生成AIを実務に導入したことで、具体的にどのような効果(メリット)を感じていますか。あてはまるものをすべてお選びください。
Q4 実務で生成AIを利用する上で、課題に感じていることや不安なことは何ですか。あてはまるものをすべてお選びください。
Q5 あなたは今後、AIがご自身の「生活」や「仕事」をどのように変えていくと思いますか。あてはまるお気持ちに最も近いものをそれぞれ選んでください。

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