リサーチのご相談
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調査データ
2013年6月25日
タブレット所有者の7割が次世代「iPad」に購入意向あり
MMD研究所は、2013年6月18日～6月21日にかけて20歳～59歳の男女568人を対象に「タブレット端末に関する定点調査」を実施致しました。今調査は15,421人にタブレット端末の所有について事前調査を行ったところ所有率は20.2％であった。2013年1月に定点で行った調査での所有率は19.9％であり、半年間での所有率の割合は0.3％向上した。
今回はタブレット端末所有者568サンプルの抽出結果から、端末所有結果と利用実態結果の2回に分けて結果を発表します。※次回は6/27発表予定
【 調査結果サマリー（※一部抜粋）】
■ タブレット所有者の7割が次世代「iPad」に購入意向あり
■ タブレット端末所有者の62.5％が「iPad」を所有、うち「iPad miniシリーズ」の所有率は21.1％
■ タブレット端末OS別の総合満足度は、iOSが85.1％、Androidは70.4％
・ 調査期間 … 2013年6月18日～6月21日（4日間）
・ 有効回答 … 568人
データをダウンロードする
第1弾の調査データはタブレット端末の所有に関する調査として、購入メーカーの種類、購入時期、購入時の重視する機能、OS別満足度、次世代iPadの購入意欲の5項目に関して結果を発表します。
■ タブレット所有者の7割が次世代「iPad」に購入意向あり
タブレット端末所有者568人に、次世代iPadが発売されたら、購入したいと思いますか？という質問をしたところ、「購入したい」「やや購入したいと思う」を含めて72.0％のタブレット所有者に購入意欲があると回答していることがわかった。なお、全回答者中62.5％いるiPadシリーズ所有者のうち82.9％が購入意欲を示している。
■ タブレット端末所有者の62.5％が「iPad」を所有、うち「iPad miniシリーズ」の所有率は21.1％
次に、タブレット端末の種類について今回の調査結果と1月の調査結果を比較したところ、iPad所有者は前回とほぼ変わらず62.5％であった。ポイントを伸ばしたのはGoogle社のNexusシリーズで1月の5.3％から9.2％となり、約1割のシェアとなっていることがわかった。また、iPadシリーズの中でiPad mini Wi-FiモデルとiPad mini LTE(4G)モデルが1月の調査から大きく飛躍し、iPad miniシリーズが半年で13.2％シェアを伸ばした。
■ タブレット端末OS別の総合満足度は、iOSが85.1％、Androidは70.4％
所有しているタブレット端末の満足度について「サイズ、バッテリー、デザイン」など計16項目を調査した。満足度が高かった項目ではiOS、Android共に「画面の大きさ」「端末の大きさ」が8割を超す満足度が得られた。総合的な満足度では、iOSユーザーの85.1％、Androidユーザーの70.4％が満足していることがわかった。
また、不満度が高かった項目については、iOSで「端末の軽さ（21.7％）」が最も多く、次いで「文字入力のしやすさ（13.5％）」となっている。Androidでは「文字入力のしやすさ（19.8％）」が最も多く、次いで「バッテリーの持ち（18.8％）」となっている。
■ ダウンロード資料（無料）に掲載している集計データ
＊タブレット端末の所有率（事前調査結果より20歳～59歳の男女15421人）
・ 所有しているタブレット端末の種類
・ 所有しているiPadのシリーズ
・ 所有しているタブレット端末の購入時期
・ タブレット端末を購入する際に、重視する（した）端末機能
・ 所有しているタブレット端末の満足度（iOS）
・ 所有しているタブレット端末の満足度（Android）
・ 次世代iPadの購入意向
-----------------------------------------------------------
※ 今回調査した全設問項目
・ あなたがお持ちのタブレット端末を教えてください。
・ あなたが現在所有しているタブレット端末の購入時期を教えてください。
・ あなたがタブレット端末を購入する際に、重視する（した）端末機能に
ついて教えてください。
・ ご利用中のタブレット端末の満足度について教えてください。
・ 次世代iPadが発売されたら、あなたは購入したいと思いますか？
**********************************************************
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ロウデータ購入に関してはお問い合わせください。
https://mmdlabo.jp/contact/
MMD研究所
電話：03-6451-4414（担当：妹尾）
お問い合わせフォーム：https://mmdlabo.jp/contact/
会員登録（無料）すると、上記を含む詳細なレポートがPDFでダウンロードできます。
今回はタブレット端末所有者568サンプルの抽出結果から、端末所有結果と利用実態結果の2回に分けて結果を発表します。※次回は6/27発表予定
【 調査結果サマリー（※一部抜粋）】
■ タブレット所有者の7割が次世代「iPad」に購入意向あり
■ タブレット端末所有者の62.5％が「iPad」を所有、うち「iPad miniシリーズ」の所有率は21.1％
■ タブレット端末OS別の総合満足度は、iOSが85.1％、Androidは70.4％
・ 調査期間 … 2013年6月18日～6月21日（4日間）
・ 有効回答 … 568人
調査概要や調査項目が分かる資料を
PDFでご用意しています。
下記よりダウンロードください。
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第1弾の調査データはタブレット端末の所有に関する調査として、購入メーカーの種類、購入時期、購入時の重視する機能、OS別満足度、次世代iPadの購入意欲の5項目に関して結果を発表します。
■ タブレット所有者の7割が次世代「iPad」に購入意向あり
タブレット端末所有者568人に、次世代iPadが発売されたら、購入したいと思いますか？という質問をしたところ、「購入したい」「やや購入したいと思う」を含めて72.0％のタブレット所有者に購入意欲があると回答していることがわかった。なお、全回答者中62.5％いるiPadシリーズ所有者のうち82.9％が購入意欲を示している。
■ タブレット端末所有者の62.5％が「iPad」を所有、うち「iPad miniシリーズ」の所有率は21.1％
次に、タブレット端末の種類について今回の調査結果と1月の調査結果を比較したところ、iPad所有者は前回とほぼ変わらず62.5％であった。ポイントを伸ばしたのはGoogle社のNexusシリーズで1月の5.3％から9.2％となり、約1割のシェアとなっていることがわかった。また、iPadシリーズの中でiPad mini Wi-FiモデルとiPad mini LTE(4G)モデルが1月の調査から大きく飛躍し、iPad miniシリーズが半年で13.2％シェアを伸ばした。
■ タブレット端末OS別の総合満足度は、iOSが85.1％、Androidは70.4％
所有しているタブレット端末の満足度について「サイズ、バッテリー、デザイン」など計16項目を調査した。満足度が高かった項目ではiOS、Android共に「画面の大きさ」「端末の大きさ」が8割を超す満足度が得られた。総合的な満足度では、iOSユーザーの85.1％、Androidユーザーの70.4％が満足していることがわかった。
また、不満度が高かった項目については、iOSで「端末の軽さ（21.7％）」が最も多く、次いで「文字入力のしやすさ（13.5％）」となっている。Androidでは「文字入力のしやすさ（19.8％）」が最も多く、次いで「バッテリーの持ち（18.8％）」となっている。
■ ダウンロード資料（無料）に掲載している集計データ
＊タブレット端末の所有率（事前調査結果より20歳～59歳の男女15421人）
・ 所有しているタブレット端末の種類
・ 所有しているiPadのシリーズ
・ 所有しているタブレット端末の購入時期
・ タブレット端末を購入する際に、重視する（した）端末機能
・ 所有しているタブレット端末の満足度（iOS）
・ 所有しているタブレット端末の満足度（Android）
・ 次世代iPadの購入意向
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※ 今回調査した全設問項目
・ あなたがお持ちのタブレット端末を教えてください。
・ あなたが現在所有しているタブレット端末の購入時期を教えてください。
・ あなたがタブレット端末を購入する際に、重視する（した）端末機能に
ついて教えてください。
・ ご利用中のタブレット端末の満足度について教えてください。
・ 次世代iPadが発売されたら、あなたは購入したいと思いますか？
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この記事の執筆者
セノオ アキコ（セノオ アキコ）
MMD研究所 編集部員
