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2022年6月30日

【バックナンバー】6月 経済圏に関する調査のまとめ

各キャリアやサービスの経済圏で、ユーザーの囲い込み争いが活発になっています。
5月には楽天モバイルが0円廃止を発表し、通信における競争が増えるのではないでしょうか。

今回は経済圏に関する調査をご紹介します。
ぜひご覧ください。

経済圏のサービス利用に関する調査

■ メイン利用の大手4キャリアの経済圏ユーザー、利用している通信会社とポイントはそれぞれの経済圏内のサービスがトップ

■ メイン利用している経済圏で最初に利用したサービスのトップ、ドコモ、ソフトバンク経済圏は「ポイント」、au経済圏は「通信会社」、楽天経済圏は「買い物する場所」、イオン、PayPay経済圏は「キャッシュレス決済」

 

経済圏の意識に関する調査

■ 最も意識している経済圏と今後意識していきたい経済圏はどちらも「楽天経済圏」がトップ、次いで「ドコモ経済圏」

■ メイン利用している経済圏の依存度、「ドコモ経済圏」がトップ、次いで「PayPay経済圏」「au経済圏」

 

楽天モバイル0円廃止発表後の実態調査

■ 0円廃止発表後のRakuten UN-LIMITの継続・他社乗り換え・解約意向の割合、
  メイン利用の継続は65.4%、他社乗り換えは29.0%、解約は5.7%
  サブ利用の継続は34.6%、他社乗り換えは32.7%、解約は32.6%

■ Rakuten UN-LIMITの他社乗り換え移行先のサービス、
  メイン利用は「povo」が36.8%、次いで「UQ mobile」が9.1%
  サブ利用は「povo」が44.0%、次いで「LINEMO(3GB)」が11.2%

 

バックナンバー一覧

  • 経済圏のサービス利用に関する調査
  • 経済圏の意識に関する調査
  • 楽天モバイル0円廃止発表後の実態調査

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