プレスリリース
2021年11月26日
【バックナンバー】11月 ヘルスケアに関する調査のまとめ
「Apple Watch Series 7」が10月15日に発売されました。
新型コロナウイルス感染症増加に伴い、外出自粛やテレワークをする機会が増え、これにより運動不足に悩む人が増加し、ヘルスケアアプリやウェアラブルデバイスを利用する人が増えたのではないでしょうか。
今回はウェアラブルデバイスに関する調査をご紹介します。
ぜひご覧ください。
ヘルスケアアプリと医療DXに関する調査
■ 医療・ヘルスケアアプリの認知は75.2%、現在利用は24.2%
年代別で現在利用は20代が32.1%、全く知らないは30代が28.2%でそれぞれ最多
■ 医療・ヘルスケアアプリ未利用者が利用してみたいアプリ機能の上位は「健康管理(バイタルサイン)」「ダイエット・美容」「メンタル(ストレス)ケア」
■ 医療・ヘルスケアアプリ利用経験者のうち約4割が新型コロナウイルス流行期にアプリを利用開始したと回答
利用する目的・理由は「データを使って健康管理したいため」がトップ
スマートフォンやウェアラブルデバイスでのヘルスケアに関する調査
■ 約4割がスマートフォンでの健康記録経験あり
性年代別では20代女性、10代女性、20代男性と若年層がトップ
■ ウェアラブルデバイスの健康記録をしたきっかけは男女ともに「健康への意識が芽生えたから」
■ ウェアラブルデバイスを利用する際に感じるメリットは「記録が簡単にできる」デメリットは「充電が面倒くさい」
オンライン診療に関する調査
■ オンライン診療認知度は84.1%、うちオンライン診療利用経験は18.0%
20代~30代男女の利用経験が多い傾向に
■ オンライン診療利用経験者がオンライン診療を利用したきっかけの上位は
「感染予防」「かかりつけ医や病院がオンライン診療に対応」「通院時間短縮」
バックナンバー一覧
- ヘルスケアアプリと医療DXに関する調査
- スマートフォンやウェアラブルデバイスでのヘルスケアに関する調査
- オンライン診療に関する調査
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