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調査データ

2021年7月14日

コロナ禍での物件・部屋探し経験は17.7% うち、オンライン内見経験は37.9%
オンライン内見で契約したのは87.9%、オンライン内見の利用意向は89.7%

MMD研究所は、予備調査では18歳~69歳の男女6,540人、本調査ではオンライン内見経験者430人を対象に2021年6月11日~6月25日の期間で「コロナ禍での物件・部屋探しに関する調査」を実施いたしました。調査結果は以下の通りです。

【調査結果サマリー】

■ コロナ禍での物件・部屋探し経験は17.7%、うち6割以上が2021年に経験
  利用した物件情報サイトは「SUUMO」が65.1%とトップ、次いで「アットホーム」
■ コロナ禍でのオンライン内見経験は37.9%、訪問内見は53.0%
  オンライン内見経験は男性の方が多数
■ オンライン内見で契約したのは87.9%
  うち、半数以上が「実際の方がオンライン内見で見たより良かった」と回答
■ オンライン内見をした物件数は「3件」が最多
  オンライン内見時に利用したサービスは「Zoom」「LINE」「Skype」
■ オンライン内見の利用意向は89.7%
  オンライン内見経験者からは「便利」「手間が減った」「予備的に利用がいい」などの声

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コロナ禍での物件・部屋探し経験は17.7%、うち6割以上が2021年に経験
利用した物件情報サイトは「SUUMO」が65.1%とトップ、次いで「アットホーム」

18歳~69歳の男女6,540人を対象に、2020年4月以降に物件を探したか聞いたところ、「物件探しをした」は17.7%、「物件探しをしていない」は82.3%となった。
次に、2020年4月以降に物件探しをした1,159人を対象に、物件探しをした期間を聞いたところ、「2021年4月~6月」が35.6%と最も多く、次に「2021年1月~3月」が27.6%、「2020年10月~12月」が16.5%となり、2021年に物件探しをした人は63.2%、2020年に物件探しをした人は36.8%となった。

続いて、2020年4月以降に物件を探す際に利用した方法を複数回答で聞いたところ、「物件情報サイト」が76.5%となり、物件情報サイトを利用した887人を対象に、利用した物件情報サイトを複数回答で聞いたところ、「SUUMO」が65.1%と最も多く、次に「アットホーム」が32.2%、「いい部屋ネット」と「アパマンショップ」が24.5%となった。

 

コロナ禍でのオンライン内見経験は37.9%、訪問内見は53.0%
オンライン内見経験は男性の方が多数

2020年4月以降に物件を探した1,159人を対象に、物件を内見した方法を複数回答で聞いたところ、「訪問内見」が53.0%、「オンライン内見」が37.9%となった。

続いて、性年代別で「訪問内見」と「オンライン内見」を抜粋し見てみたところ、「訪問内見」は20代男性(n=196)が57.1%と最も多く、次に20代女性(n=193)が56.5%、30代男性(n=174)が55.2%となり、「オンライン内見」は20代男性(n=196)が55.1%と最も多く、次に30代男性(n=174)が47.7%、10代男性(n=27)が40.7%となった。

 

オンライン内見で契約したのは87.9%
うち、半数以上が「実際の方がオンライン内見で見たより良かった」と回答

予備調査で抽出したオンライン内見経験者430人を対象に、2020年4月以降にオンライン内見で物件を決めたか聞いたところ、「オンライン内見で物件を決めた」は87.9%となり、オンライン内見で物件を決めた378人を対象に、実際に物件を見た際にオンライン内見とのイメージの差があったか聞いたところ、「実際の方がオンライン内見で見たより良かった」が54.2%と最も多く、次に「実際の方がオンライン内見で見たより悪かった」が34.9%、「実際とオンライン内見のイメージの差はなかった」が10.8%となった。

 

オンライン内見をした物件数は「3件」が最多
オンライン内見時に利用したサービスは「Zoom」「LINE」「Skype」

オンライン内見経験者430人を対象に、2020年4月以降にオンライン内見をした物件数を聞いたところ、「3件」が24.0%と最も多く、次に「2件」が19.3%、「4件」が13.7%となった。

続いて、2020年4月以降にオンライン内見で利用したオンライン通話サービスを複数回答で聞いたところ、「Zoom」が50.5%と最も多く、次に「LINE」が47.4%、「Skype」が35.8%となった。

 

オンライン内見の利用意向は89.7%
オンライン内見経験者からは「便利」「手間が減った」「予備的に利用がいい」などの声

オンライン内見経験者430人を対象に、今後も物件を探す際にオンライン内見を利用するか聞いたところ、「実際に物件を内見するのとオンライン内見、どちらも利用すると思う」が52.3%と最も多く、次に「オンライン内見だけで物件を探すと思う」が37.4%となり、利用意向は89.7%となった。

オンライン内見に対しての感想をフリー回答で聞いているため、一部抜粋して紹介する。

<ポジティブな感想>
「これからの時代にはコロナの影響が関係なくても必要だと感じた(40代・男性)」
「家にいながらオンラインで見れて便利(10代・男性)」
「転勤のための引っ越しで、遠方だったため、現地に行って物件を探さなかったので、オンラインで内見ができてとても助かりました。(20代・女性)」
「オンライン内見のおかげで毎回の家探しの時実際に足を運んで見る回数が半分くらい減ってとても良かった。実際に家を内見する時間や手間や不動産会社の人との車の移動が減って良かった。(40代・女性)」
「わざわざ出向かなくても、実際に現地に行ったように感じる。(50代・女性)」

<ネガティブな感想>
「実際のギャップが激しい、部屋の日当たりなど行かなきゃわからない(30代・男性)」
「カメラだけでは見られない雰囲気などが分からない。加工されては意味がない(40代・男性)」
「オンライン内見は綺麗すぎるので実物との差がある。また、壁のコンセントの位置や個数など全てを見る事はできなかった。したがって、予備的に利用するために使用した方がいい。(60代・男性)」
「やはり細かいところやサイズ感、雰囲気は実際見ないとわからないと思った(20代・女性)」
「レンズの影響で部屋が広く見えたり狭く見えたりするので、すべて参考になるわけではないと思います。(50代・女性)」

 

※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
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  • 2020年4月以降に物件探しをした理由・・・など

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販売商品:コロナ禍での物件・部屋探しに関する調査
納品形式:GT表、調査票、ローデータ(Excel)
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入金方法:オンライン決済 / 銀行振込(弊社の指定口座)

■ 調査概要

調査期間:2021年6月11日~6月25日
有効回答:予備調査6,540人、本調査430人
調査方法:インターネット調査
調査対象:<予備調査>18歳~69歳の男女
     <本調査>オンライン内見経験者
設問数  :予備調査5問、本調査5問

■ 調査全設問項目

<予備調査>
・ あなたは2020年4月から今までの期間に引っ越しを考えて物件を探しましたか?物件を探した方は時期も合わせて教えてください。時期がまたがっている場合は最も物件を探した月がある選択肢をお選びください。
・ あなたが2020年4月から今までの期間に物件を探す際に利用した方法をすべて教えてください。
・ 前問で物件情報サイトを利用したと回答した方にお伺いします。あなたが2020年4月から今までの期間に物件を探す際に利用した物件情報サイトをすべて教えてください。
・ あなたが2020年4月から今までの期間に物件を内見しましたか?内見した方法をすべて教えてください。
・ 2020年4月から今までの期間にあなたが物件を探した理由で最もあてはまるものをひとつ教えてください。

<本調査>
・ あなたが2020年4月から今までの期間にオンライン内見で物件を見る際に利用したサービスをすべて教えてください。
・ あなたが2020年4月から今までの期間にオンライン内見をした物件数を教えてください。
・ あなたが2020年4月から今までの期間にオンライン内見をして実際に物件を決めましたか?また、実際に物件を見てオンライン内見とのイメージの差はありましたか?複数回オンライン内見をして物件を決めた方は、直近の経験をお答えください。
・ あなたは今後物件を探す際にオンライン内見を利用しますか?あなたの気持ちに近いものを教えてください。
・ オンライン内見に対してのあなたの感想を些細なことでも構いませんので教えてください。感想が特にない場合はそのようにお答えください。

上記のリサーチに関するご質問等は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

≪本調査レポートのご利用について≫
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