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2022年5月23日

【バックナンバー】5月 端末に関する調査のまとめ

4月27日からNTTドコモより認定リユース端末(中古スマホ)の取り扱いを始め、大手3キャリアが揃い踏みしました。
コロナ禍になって以前より需要が高まっている中古スマホですが、円安によるデバイス価格の高騰によって今後さらに中古スマホの需要が増えるのではないでしょうか。

今回はスマートフォン、ウェアラブル端末に関する調査をご紹介します。
是非ご覧ください。

2022年5月スマートフォンOSシェア調査

■ メインで利用しているスマートフォン、iPhone利用率44.1%、Android利用率51.5%
  10代、20代は男女ともにiPhoneの利用率が最多、Androidは60代男女の利用率が最多

■ 現在メイン利用している端末のシリーズ上位
  iPhoneは「iPhone SE(第2世代)」「iPhone 8」「iPhone 12」と「iPhone 11」
  Androidは「AQUOSシリーズ」「Xperiaシリーズ」「Galaxyシリーズ」

 

2022年中古スマホに関する調査

■ 中古スマホ所有率11.6%、2020年より約2倍増、新品のスマートフォンは6.5ポイント減

■ 中古スマホ(修理・整備も含む)購入者の69.8%が「今の端末が初めての中古スマホ」と回答

 

ヘルスケアとウェアラブル端末に関する調査

■ 健康に関する記録者のうち、ウェアラブル端末所有者は10.1%
  メイン利用のウェアラブル端末は「Apple Watch」「腕時計型のFitbit」「腕時計型のGarmin」
  端末購入理由は「歩数などの運動量を測定したかったから」

■ ウェアラブル端末未所有者のうち、ウェアラブル端末の機能に興味がある人は約半数
  興味がある人は10代が52.4%で最多、次いで70代が51.4%
  興味がある機能は10~20代は「音楽を再生できる機能」、30代以降は「健康に関する機能」

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バックナンバー一覧

  • 2022年5月スマートフォンOSシェア調査
  • 2022年中古スマホに関する調査
  • ヘルスケアとウェアラブル端末に関する調査

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