リサーチのご相談
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調査データ
2011年6月22日
モバイルメディア運営者の約5割が「スマートフォン対応をするならiPhone・Andoroidを同時進行で対応する」と回答
MMD研究所は、株式会社WECSy Marketing（代表取締役社長・宮崎 幹久）との共同リサーチとして、「モバイルメディアのスマートフォン対応に関する運営者アンケート調査（2）」を実施致しました。
【 調査結果サマリー（※一部抜粋）】
■ モバイルメディア運営者の約5割が「スマートフォン対応をするならiPhone・Andoroidを同時進行で対応する」と回答
・ モバイルメディア運営者の34.9％が「スマートフォンに関する部署がある」と回答
・ 調査期間 … 2011年6月8日～2011年6月13日（6日間）
・ 有効回答 … 152人（モバイルメディア運営者対象）
■ モバイルメディア運営者の約5割が「スマートフォン対応をするならiPhone・Andoroidを同時進行で対応する」と回答
モバイルメディアの運営者を対象に、スマートフォンでのアクセス対応について調査したところ、「PC用サイトを表示（PC扱い）している」と回答した人が45.4％と最も多い結果となり、スマートフォン対応をしているのは「スマートフォン専用サイトを公開している（12.5％）」と「専用スマートフォンアプリを公開している（3.9％）」という回答を合わせて16.4％という結果となっている。
また、「スマートフォンアプリ、もしくはスマートフォン専用サイト」に非対応のモバイルメディア運営者（N=127）を対象に、スマートフォン対応をするとしたらどちらの対応を優先するかについて調査したところ、「iPhone・Andoroidを同時進行で対応する」と回答した人が47.2％と最も多く、次いで「iPhone対応」、「検討中」と回答した人が同率で15.7％という結果となった。
この結果を2010年12月のMMD研究所による同調査結果と比較すると、「iPhone・Andoroidを同時進行で対応する」と回答した人は34.8％→47.2％と、この半年間で12.4％伸びていることがわかった。
次に、スマートフォンに関する部署（担当者）の有無について調査したところ、全体の34.9％が「スマートフォンに関する部署がある」と回答していることがわかった。
また、「これから」と回答した人は15.1％、「スマートフォンに関する部署はない」と回答した人は50.0％という結果となっている。
また、広報活動として導入しているソーシャルメディアについて調査したところ、「Twitter」と回答した人が55.9％と最も多く、次いで「Facebook」、「ブログ」と回答した人が同率で35.5％と、モバイルメディア運営者のTwitter活用率が高い傾向にあることが伺える結果となった。
■ ダウンロード資料（無料）に掲載している集計データ
・ 各モバイルメディアの運営ジャンル
・ スマートフォンに関する部署の有無
・ 各モバイルメディアにおける現在のスマートフォン対応状況
・ 各モバイルメディアにおける対応の優先順位（Android、iPhone）
・ 各モバイルメディアにおける今後のスマートフォン対応予定
・ スマートフォンアクセス数の計測について
・ 広報活動として導入しているソーシャルメディア
・ 現在導入しているサービスについて
・ 今後導入を考えているサービスについて
※ その他の調査項目について
全選択肢を含む集計結果、年代別の集計結果、フリー回答を含むロウデータについては別途有償にて提供しています。
MMD研究所までお気軽にお問い合わせください。
※ 今回調査した全設問項目
・ 貴社ではどのようなメディアを運営していますか？※複数運営されてる場合はメインで運営している媒体をお答えください。
・ 貴メディアではスマートフォンでのアクセスにどう対応されていますか？
・ 貴社ではスマートフォン対応をするとしたらどちらの対応を優先されますか？
・ スマートフォン対応をするとしたらどのような方法で対応しますか？
・ 貴メディアでは現在スマートフォンのアクセス数を計測していますか？
・ 貴社の広報活動として導入しているものがあれば教えてください。
・ 貴社ではスマートフォンに関する部署（担当者）はありますか？
・ 貴社で導入しているサービス（システム、ツール）はありますか？
・ 貴社で今後導入しようとお考えのサービス（システム、ツール）はありますか？
レポートのダウンロードに関してはお問い合わせください。
https://mmdlabo.jp/contact/
【 調査結果サマリー（※一部抜粋）】
■ モバイルメディア運営者の約5割が「スマートフォン対応をするならiPhone・Andoroidを同時進行で対応する」と回答
・ モバイルメディア運営者の34.9％が「スマートフォンに関する部署がある」と回答
・ 調査期間 … 2011年6月8日～2011年6月13日（6日間）
・ 有効回答 … 152人（モバイルメディア運営者対象）
■ モバイルメディア運営者の約5割が「スマートフォン対応をするならiPhone・Andoroidを同時進行で対応する」と回答
モバイルメディアの運営者を対象に、スマートフォンでのアクセス対応について調査したところ、「PC用サイトを表示（PC扱い）している」と回答した人が45.4％と最も多い結果となり、スマートフォン対応をしているのは「スマートフォン専用サイトを公開している（12.5％）」と「専用スマートフォンアプリを公開している（3.9％）」という回答を合わせて16.4％という結果となっている。
また、「スマートフォンアプリ、もしくはスマートフォン専用サイト」に非対応のモバイルメディア運営者（N=127）を対象に、スマートフォン対応をするとしたらどちらの対応を優先するかについて調査したところ、「iPhone・Andoroidを同時進行で対応する」と回答した人が47.2％と最も多く、次いで「iPhone対応」、「検討中」と回答した人が同率で15.7％という結果となった。
この結果を2010年12月のMMD研究所による同調査結果と比較すると、「iPhone・Andoroidを同時進行で対応する」と回答した人は34.8％→47.2％と、この半年間で12.4％伸びていることがわかった。
次に、スマートフォンに関する部署（担当者）の有無について調査したところ、全体の34.9％が「スマートフォンに関する部署がある」と回答していることがわかった。
また、「これから」と回答した人は15.1％、「スマートフォンに関する部署はない」と回答した人は50.0％という結果となっている。
また、広報活動として導入しているソーシャルメディアについて調査したところ、「Twitter」と回答した人が55.9％と最も多く、次いで「Facebook」、「ブログ」と回答した人が同率で35.5％と、モバイルメディア運営者のTwitter活用率が高い傾向にあることが伺える結果となった。
■ ダウンロード資料（無料）に掲載している集計データ
・ 各モバイルメディアの運営ジャンル
・ スマートフォンに関する部署の有無
・ 各モバイルメディアにおける現在のスマートフォン対応状況
・ 各モバイルメディアにおける対応の優先順位（Android、iPhone）
・ 各モバイルメディアにおける今後のスマートフォン対応予定
・ スマートフォンアクセス数の計測について
・ 広報活動として導入しているソーシャルメディア
・ 現在導入しているサービスについて
・ 今後導入を考えているサービスについて
※ その他の調査項目について
全選択肢を含む集計結果、年代別の集計結果、フリー回答を含むロウデータについては別途有償にて提供しています。
MMD研究所までお気軽にお問い合わせください。
※ 今回調査した全設問項目
・ 貴社ではどのようなメディアを運営していますか？※複数運営されてる場合はメインで運営している媒体をお答えください。
・ 貴メディアではスマートフォンでのアクセスにどう対応されていますか？
・ 貴社ではスマートフォン対応をするとしたらどちらの対応を優先されますか？
・ スマートフォン対応をするとしたらどのような方法で対応しますか？
・ 貴メディアでは現在スマートフォンのアクセス数を計測していますか？
・ 貴社の広報活動として導入しているものがあれば教えてください。
・ 貴社ではスマートフォンに関する部署（担当者）はありますか？
・ 貴社で導入しているサービス（システム、ツール）はありますか？
・ 貴社で今後導入しようとお考えのサービス（システム、ツール）はありますか？
レポートのダウンロードに関してはお問い合わせください。
https://mmdlabo.jp/contact/
この記事の執筆者
セノオ アキコ（セノオ アキコ）
MMD研究所 編集部員
