スマートフォン、タブレットを中心とした消費者動向や市場調査を無料で公開

リサーチのご相談

調査データ

2026年8月6日

勤務先でクラウドサーバーを選定する際に、
国産クラウドを選びたいと思う人は67.5%
国産クラウド事業者がガバメントクラウドに採用されたことの認知度は59.3%

株式会社ネットアシスト(豊島区、代表取締役:伊藤 誠史、以下ネットアシスト)が運営する「さくらのクラウドラボ by NETASSIST」とMMD研究所(中央区、所長:吉本 浩司)は共同で、クラウドサーバーの選定・導入関与者500人を対象に2026年7月8日~7月14日の期間で「クラウドサーバー選定・導入に関する調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。

【株式会社ネットアシストについて】

24時間365日・正社員による有人の監視体制で30,000台以上のサーバー運用実績を積み重ね、日本のITインフラを現場から支え続けてきました。セキュリティ製品の導入や運用、サイトの構築や保守運営まで一貫したサービス提供を強みとしています。
中でも「さくらのクラウド」については、独自メディアを立ち上げるほど技術とノウハウを有しており、セールスディレクターは100%、エンジニアの80%は「さくらのクラウド検定」合格者で構成されています。

【調査結果サマリー】

■ 海外クラウド事業者の認知は「Microsoft Azure」「Google Cloud」「AWS」
  国内クラウド事業者の認知は「GMOクラウド」「さくらのクラウド」「FJcloud-V」
■ 利用しているクラウドサーバーを選定する際に、重視することは「セキュリティ対策の充実度」「利用料金・コストの妥当性」「サービスの安定性・可用性」
■ 海外クラウドサーバーへの依存について懸念していることは「海外法制や規制の影響を受ける可能性があること」「重要なデジタル基盤を海外事業者に依存しすぎること」「障害や仕様変更が発生した際、自社でコントロールしにくいこと」
■ 国産クラウド事業者がガバメントクラウドに採用されたことの認知度は59.3%
  採用されたことで国産クラウドの信頼性が高まると思う人は73.7%
■ 勤務先でクラウドサーバーを選定する際に、国産クラウドを選びたいと思う人は67.5%
■ 国産クラウドに期待することは「セキュリティやデータ保護の強化」「障害対応やトラブルシューティング体制の充実」「料金・コストの低廉化」

調査概要や調査項目が分かる資料を
PDFでご用意しています。
下記よりダウンロードください。

データをダウンロードする

【ネットアシスト コメント】

今回の調査では、今後クラウドサーバーを選定する際に「国産クラウドを選びたい」と考える方が67.5%となり、ガバメントクラウドへの採用をきっかけに、国産クラウドへの信頼が高まっていることがうかがえる結果となりました。
また、クラウド選定では「セキュリティ対策」「利用料金・コスト」「サービスの安定性」が重視される一方、国産クラウドには「セキュリティやデータ保護の強化」や「障害対応・トラブルシューティング体制の充実」といった、安心して利用し続けられる環境への期待が寄せられていることも明らかになりました。

当社は、さくらインターネットの最上位パートナーとして、国産クラウドで初めてガバメントクラウドに認定された
「さくらのクラウド」の導入・移行から24時間365日の運用・監視、セキュリティ対策までワンストップでご支援しています。 今後も国産クラウドの価値を広く発信するとともに、日本企業の安心・安全なデジタル基盤の実現に貢献してまいります。

海外クラウド事業者の認知は「Microsoft Azure」「Google Cloud」「AWS」
国内クラウド事業者の認知は「GMOクラウド」「さくらのクラウド」「FJcloud-V」

クラウドサーバーの選定・導入関与者500人を対象に、認知しているクラウド事業者・サービスを聞いたところ(複数回答可)、海外クラウド事業者は「Microsoft Azure」が42.4%と最も多く、次いで「Google Cloud」が41.4%、「AWS」が36.0%となった。国内クラウド事業者は「GMOクラウド」が25.2%と最も多く、次いで「さくらのクラウド」が24.8%、「FJcloud-V」が24.4%となった。

 

利用しているクラウドサーバーを選定する際に、重視することは「セキュリティ対策の充実度」「利用料金・コストの妥当性」「サービスの安定性・可用性」

クラウドサーバーの選定・導入関与者500人を対象に、勤務先でクラウドサーバーを選定する際に重視することを聞いたところ(複数回答可)、「セキュリティ対策の充実度」が40.2%と最も多く、次いで「利用料金・コストの妥当性」が39.2%、「サービスの安定性・可用性」が34.6%となった。

 

海外クラウドサーバーへの依存について懸念していることは「海外法制や規制の影響を受ける可能性があること」「重要なデジタル基盤を海外事業者に依存しすぎること」「障害や仕様変更が発生した際、自社でコントロールしにくいこと」

クラウドサーバーの選定・導入関与者500人を対象に、海外クラウドサーバーへの依存について懸念していることを聞いたところ(複数回答可)、「海外法制や規制の影響を受ける可能性があること」が32.6%と最も多く、次いで「重要なデジタル基盤を海外事業者に依存しすぎること」が32.0%、「障害や仕様変更が発生した際、自社でコントロールしにくいこと」が30.0%となった。

 

国産クラウド事業者がガバメントクラウドに採用されたことの認知度は59.3%
採用されたことで国産クラウドの信頼性が高まると思う人は73.7%

クラウドサーバーの選定・導入関与者500人を対象に、ガバメントクラウドの認知について聞いたところ、認知は76.6%となった。
次に、国内クラウドとガバメントクラウドを認知している354人を対象に、国産クラウド事業者がガバメントクラウドに採用されたことを知っているか聞いたところ、「知っている」が59.3%、「知らない」が40.7%となった。

続いて、国産クラウド事業者がガバメントクラウドに採用されたことが国産クラウドの信頼性にどの程度影響すると思うか聞いたところ、「信頼性が大きく高まると思う」が23.2%、「信頼性がやや高まると思う」が50.6%となった。
 

 

勤務先でクラウドサーバーを選定する際に、国産クラウドを選びたいと思う人は67.5%

クラウドサーバーの選定・導入関与者500人を対象に国産クラウドという言葉や考え方について知っているか聞いたところ、83.8%が「認知している」となった。
次に、国産クラウドを認知している419人を対象に、今後、勤務先でクラウドサーバーを選定する際に国産クラウドを選びたいと思うか聞いたところ、「選びたい」が21.2%、「どちらかといえば選びたい」が46.3%となり、あわせて67.5%が国産クラウドを選びたいと回答した。

 

国産クラウドに期待することは「セキュリティやデータ保護の強化」「障害対応やトラブルシューティング体制の充実」「料金・コストの低廉化」

国産クラウドを認知している419人を対象に、今後、国産クラウドに期待することを聞いたところ(複数回答可)、「セキュリティやデータ保護の強化」が47.3%と最も多く、次いで「障害対応やトラブルシューティング体制の充実」が39.9%、「料金・コストの低廉化」が38.9%となった。

 

※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※回答者の属性は会員登録後に無料レポートよりご確認いただけます。

■ データのダウンロードで以下の情報も見られます

  • 本ページ内のグラフ
  • 回答者の属性(性別・年代)

調査概要や調査項目が分かる資料を
PDFでご用意しています。
下記よりダウンロードください。

データをダウンロードする

■ 調査概要

「クラウドサーバー選定・導入に関する調査」
調査期間:2026年7月8日~7月14日
有効回答:500人
調査方法:インターネット調査
調査対象:クラウドサーバの選定・導入関与者
設問数:13問

■ 調査全設問項目

Q1 以下のクラウド事業者・サービスのうち、あなたが知っているものを全てお選びください。
Q2 あなたが勤務先でクラウドサーバーを選定する際に、重視することを全てお選びください。
Q3 あなたは「国産クラウド」という言葉や考え方について、どの程度知っていますか。当てはまるものをひとつお選びください。
Q4 国産クラウドを選ぶ意義に関する以下の考え方について、あなたはどの程度共感しますか。それぞれ当てはまるものをひとつずつお選びください。
Q5 あなたが、海外クラウドサーバーへの依存について懸念していることを全てお選びください。
Q6 あなたは「ガバメントクラウド」という言葉や考え方について、どの程度知っていますか。当てはまるものをひとつお選びください。
Q7 あなたは、国産クラウド事業者がガバメントクラウドに採用されたことを知っていますか。
Q8 国産クラウド事業者がガバメントクラウドに採用されたことは、国産クラウドの信頼性にどの程度影響すると思いますか。あなたに当てはまるものをひとつお選びください。
Q9 勤務先でクラウドサーバを導入する際、パートナー企業(導入支援・再販)を利用したいと思いますか。あなたに当てはまるものをひとつお選びください。
Q10 クラウドサーバー導入時にパートナー企業に期待する支援内容として、あなたに当てはまるものを全てお選びください。
Q11 あなたが今後、勤務先でクラウドサーバーを選定する際に、国産クラウドを選びたいと思いますか。
Q12 あなたが今後、国産クラウドに期待することを全てお選びください。
Q13 あなたは、今後の技術発展やサービス拡充などの観点から、国産クラウドの将来性をどの程度評価しますか。当てはまるものをひとつお選びください。

 

上記のリサーチに関するご質問等は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

≪本調査レポートのご利用について≫
MMD研究所にて無償公開しているWEBサイト内の文書、及びその内容についての無断転載等は原則としてご遠慮頂いております。
データの利用または引用の可否はその内容によりますので、まずは掲載範囲、用途・目的、メディアなどを記載してメールにご連絡ください。
追って担当者よりご連絡いたします。著作物の二次利用に関しては、以下の条件にすべてあてはまる場合、個別の許諾なしにこれをみとめます。

  • 営利を目的としないこと
  • それによって経済的な利益を得ることがないこと

※販促に利用されたい企業様はお問い合わせください。 

MMDLabo株式会社

通信・端末・決済などモバイルやIT分野のマーケティングレポートでは国内最大規模の調査機関です。
2006年9月より運営しているMMD研究所では、700件以上の調査データを通じてモバイルユーザーの消費行動や実態を発信しています。

モバイルインターネットで生まれる新しい体験を調査・分析し、価値ある情報を発信することでモバイルインターネット業界の発展に貢献します。

 

会員登録をすると、
調査結果の詳しいファイルを
ダウンロードできます。