調査データ
2023年11月21日
メイン利用スマホのOSシェア、iPhoneが50.0%、Androidが49.7%
オンライン専用プラン・キャリアサブブランドはiPhone、MVNOはAndroid利用率が高い傾向
MMDLabo株式会社(東京都港区、代表取締役:吉本浩司)が運営するMMD研究所は、18歳~69歳の男女40,000人を対象に2023年9月22日~9月27日の期間で「2023年9月スマートフォンOSシェア調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。
※本リリースでは、アンケート調査により回収されたサンプルを人口構成比に合わせるためにウエイトバック集計しています。
【調査結果サマリー】
■ メイン利用しているスマートフォン、iPhone利用率50.0%、Android利用率49.7%
iPhoneは10代、20代の利用率が最多、Androidは60代の利用率が最多
■ メイン利用しているスマートフォンのキャリア別OSシェア、オンライン専用プラン・キャリアサブブランドはiPhone、MVNOはAndroid利用率が高い傾向
■ 現在メイン利用している端末のシリーズ上位、iPhoneユーザーは「iPhone SE」「iPhone 13」「iPhone 12」、Androidユーザーは「AQUOS」「Xperia」「Galaxy」
■ 次回購入したい端末のシリーズ上位、iPhoneユーザーは「iPhone 15」「iPhone SE」「iPhone 14」、Androidユーザーは「Xperia」「AQUOS」「Galaxy」
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メイン利用しているスマートフォン、iPhone利用率50.0%、Android利用率49.7%
iPhoneは10代、20代の利用率が最多、Androidは60代の利用率が最多
18歳~69歳の男女40,000人のうち、メインで利用しているスマートフォンの機種を把握している34,564人を対象に、メインで利用しているスマートフォンのOSについて聞いたところ、「iPhone」が50.0%、「Android」が49.7%、「その他」が0.3%となった。
年代別で見ると、「iPhone」は10代女性(n=484)が最も多く84.9%、次いで20代女性(n=2,728)が81.9%、10代男性(n=505)が78.8%となった。
「Android」は、60代男性(n=3,253)が最も多く62.4%、次いで60代女性(n=3,333)が60.9%、50代男性(n=3,903)が60.7%となった。
メイン利用しているスマートフォンのキャリア別OSシェア、オンライン専用プラン・キャリアサブブランドはiPhone、MVNOはAndroid利用率が高い傾向
メインで利用しているスマートフォンの機種を把握している34,564人を対象に、メインで利用しているスマートフォンについて聞き、契約している通信サービス別にみると、「iPhone」はオンライン専用プラン(n=3,264)が最も多く61.9%、次いでキャリアサブブランド(n=6,196)が55.7%となった。「Android」はMVNO(n=3,365)が最も多く63.0%となった。
現在メイン利用している端末のシリーズ上位、iPhoneユーザーは「iPhone SE」「iPhone 13」「iPhone 12」、Androidユーザーは「AQUOS」「Xperia」「Galaxy」
18歳~69歳の男女40,000人のうち、メインで利用しているスマートフォンの機種を把握しているiPhoneユーザー(n=17,283)とAndroidユーザー(n=17,175)を対象に、メインで利用している端末のシリーズを聞いたところ、iPhoneユーザー(n=17,283)は、「iPhone SE」が最も多く22.6%、次いで「iPhone 13」が17.6%、「iPhone 12」が16.8%となった。
Androidユーザー(n=17,175)は、「AQUOS」が最も多く28.0%、次いで「Xperia」が21.2%、「Galaxy」が14.1%となった。
次回購入したい端末のシリーズ上位、iPhoneユーザーは「iPhone 15」「iPhone SE」「iPhone 14」、Androidユーザーは「Xperia」「AQUOS」「Galaxy」
18歳~69歳の男女40,000人のうち、次回購入したいスマートフォン端末が決まっているiPhoneユーザー(n=10,618)とAndroidユーザー(n=10,087)を対象に、次回購入したいスマートフォン端末のシリーズを聞いたところ、iPhoneユーザー(n=10,618)は、「iPhone 15」が最も多く53.1%、次いで「iPhone SE」が19.6%、「iPhone 14」が9.8%となった。
Androidユーザー(n=10,087)は、「Xperia」が最も多く27.1%、次いで「AQUOS」が26.7%、「Galaxy」が13.0%となった。
※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
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販売商品:2023年9月スマートフォンOSシェア調査
納品形式:<予備調査>調査票・ローデータ・GT表
<本調査>調査票・ローデータ・クロス表
販売金額:350,000円+消費税35,000円
入金方法:オンライン決済 / 銀行振込(弊社の指定口座)
■ 調査概要
調査期間:2023年9月22日~9月27日
有効回答:40,000人 ※人口構成比に合わせてウエイトバックを実施
調査方法:インターネット調査
調査対象:18歳~69歳の男女
設問数 :15問
■ 調査全設問項目
Q1 あなたが現在利用しているスマートフォンを契約している通信会社として当てはまるものを、メイン利用とサブ利用のスマートフォンでそれぞれひとつお選びください。
Q2 あなたが現在契約している「Q1回答選択肢表示」の回線についてお伺いします。あなたが契約した方法に最も当てはまるものをひとつお選びください。/あなたが現在契約しているフィーチャーフォン(ガラケー)やガラホの回線についてお伺いします。あなたが契約した方法に最も当てはまるものをひとつお選びください。
Q3 あなたが現在メイン利用のスマートフォンを契約している「Q1回答選択肢表示」を契約した時期として、当てはまるものをひとつお選びください。/あなたが現在メイン利用のスマートフォンを契約している「Q1回答選択肢表示」と、サブ利用(2台目)のスマートフォンを契約している「Q1回答選択肢表示」を契約した時期として、当てはまるものをそれぞれひとつお選びください。/あなたが現在サブ利用(2台目)のスマートフォンを契約している「Q1回答選択肢表示」を契約した時期として、当てはまるものをひとつお選びください。
Q4 あなたが現在契約している「Q1回答選択肢表示」の契約場所について、当てはまるものをひとつお選びください。
Q5 下記のスマートフォン端末について、あなたに最も当てはまるものをそれぞれひとつお選びください。
Q6 あなたが現在メイン利用のスマートフォンを契約している「Q1回答選択肢表示」で契約しているデータ容量プランと、直近で利用している月間のデータ容量として当てはまるものをそれぞれひとつお選びください。
Q7 あなたがスマートフォンを利用している「Q1回答選択肢表示」に対して、あなたが月に支払っている料金として当てはまるものをそれぞれお選びください。
Q8 あなたが現在メイン利用のスマートフォンを契約している「Q1回答選択肢表示」を契約する前に利用していた通信会社として、当てはまるものをひとつお選びください。
Q9 あなたが以前の通信会社「Q8回答選択肢表示」から今の通信会社「Q1回答選択肢表示」に乗り換えた理由やエピソードがあれば教えてください。
Q10 あなたは現在利用している通信会社から、他の通信会社へ乗り換え、または同一通信会社内で料金プラン変更を検討していますか?検討している方はいつ頃乗り換えや料金プラン変更を行おうとしているか、最も当てはまる時期をひとつお選びください。
Q11 現在利用している通信会社から、他の通信会社へ乗り換え、または同一通信会社内で料金プラン変更を検討している方にお伺いします。あなたが乗り換えを検討している通信会社として、当てはまるものを全てお選びください。
Q12 あなたが最も乗り換えを検討している通信会社として、当てはまるものをひとつお選びください。
Q13 あなたが他の通信会社へ乗り換え、または同一通信会社内で料金プラン変更を検討している理由として当てはまるものを全てお選びください。
Q14 あなたがスマートフォン以外で利用している自宅のインターネット環境を教えてください。/あなたが利用している自宅のインターネット環境を教えてください。
Q15 docomoから2023年7月に提供開始された新プラン「irumo(イルモ)」「eximo(エクシモ)」、auから2023年9月に提供開始された新プラン「auマネ活プラン」について、あなたに当てはまるものをひとつお選びください。
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