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調査データ

2007年8月2日

携帯電話の利用マナーに関する実態調査

 モバイルを中心にメディアレップ事業・広告代理事業を手がける株式会社ア
ップデイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田川悟郎)内に設置している
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、株式会社stratation
が運営する無料ホームページ作成サービス『00HPメイカー』、株式会社チャン
スイット(本社:東京都中央区、代表取締役:山口 義徳 )が運営する『モ
バポチャ』他、計20社、モバイル24サイト(※詳細末尾参照)の協力の下、「
携帯電話の利用マナーに関する実態調査」を実施致しました。
調査期間は7月20日から7月23日の4日間、11,808人から有効回答を得ました。


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【調査結果サマリー】

1:約9割が携帯電話のマナーモードを利用
2:携帯電話の利用マナー「特定の場所では通話を控える」が約9割
3:携帯電話の電源を切るべき場所は「飛行機内」と「医療機関内」が約9割
4:通話を控える場所 「映画館」「劇場」「医療機関内」が上位
5:自分自身の携帯電話の利用マナー「いいと思う」が約6割
6:マナー違反だと思う場面に遭遇したときに
「直接注意する」のは男性の方が多数
7:他人の携帯電話の利用マナー 「気になる」が6割以上
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1.約9割が携帯電話のマナーモードを利用
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Q.マナーモードを利用していますか?(単数回答、N=11,808)※1

【全体】
利用している 91.0%
利用していない 9.0%
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携帯電話のマナーモードを利用しているかを調査したところ、利用しているが
約9割となり、ほとんどの回答者がマナーモードを利用している結果となった。

※1 本データ内における【N=xxxx】は有効回答者数を示します。


2.携帯電話の利用マナー 「特定の場所では通話を控える」が約9割
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Q.携帯電話を使用するうえでマナーだと思うものを選んでください。
(複数回答、N=11,808)

【全体】
特定の場所では通話を控える 87.1%
特定の場所ではマナーモードにする 86.3%
公共の場所では操作音を出ないようにする 77.6%
カメラで人物を撮影する際は相手の了解を取る 71.0%
大きな声で話さない 69.1%
特定の場所では電源を切る 61.9%
食事中には通話・メールを控える 60.7%
カメラで本の内容などは撮影しない 56.9%
仕事中には出ない 50.7%
友人と話しているときには出ない 24.1%
どれでもない 0.4%

【年代別】
《10代》N=2,651
特定の場所では通話を控える 87.4%
公共の場所では操作音を出ないようにする 79.9%
特定の場所ではマナーモードにする 68.9%
カメラで人物を撮影する際は相手の了解を取る 67.8%
大きな声で話さない 66.8%
食事中には通話・メールを控える 61.8%
仕事中には出ない 53.2%
カメラで本の内容などは撮影しない 52.5%
友人と話しているときには出ない 26.4%
特定の場所では電源を切る 10.0%
どれでもない 0.4%

《20代前半》N=1,961
特定の場所ではマナーモードにする 93.7%
特定の場所では通話を控える 89.3%
公共の場所では操作音を出ないようにする 80.2%
特定の場所では電源を切る 74.7%
カメラで人物を撮影する際は相手の了解を取る 72.3%
大きな声で話さない 65.7%
食事中には通話・メールを控える 59.7%
仕事中には出ない 58.1%
カメラで本の内容などは撮影しない 55.7%
友人と話しているときには出ない 26.3%
どれでもない 0.4%

《20代後半》N=1,520
特定の場所ではマナーモードにする 91.9%
特定の場所では通話を控える 87.4%
特定の場所では電源を切る 76.1%
公共の場所では操作音を出ないようにする 74.7%
カメラで人物を撮影する際は相手の了解を取る 71.6%
大きな声で話さない 66.0%
食事中には通話・メールを控える 58.0%
カメラで本の内容などは撮影しない 56.4%
仕事中には出ない 50.9%
友人と話しているときには出ない 22.1%
どれでもない 0.5%

《30代前半》N=1,740
特定の場所ではマナーモードにする 91.3%
特定の場所では通話を控える 85.9%
特定の場所では電源を切る 78.0%
公共の場所では操作音を出ないようにする 75.1%
カメラで人物を撮影する際は相手の了解を取る 70.7%
大きな声で話さない 69.6%
食事中には通話・メールを控える 59.7%
カメラで本の内容などは撮影しない 57.8%
仕事中には出ない 48.4%
友人と話しているときには出ない 25.4%
どれでもない 0.5%

《30代前半》N=1,715
特定の場所ではマナーモードにする 91.5%
特定の場所では通話を控える 86.4%
特定の場所では電源を切る 78.3%
公共の場所では操作音を出ないようにする 75.0%
カメラで人物を撮影する際は相手の了解を取る 71.8%
大きな声で話さない 71.2%
食事中には通話・メールを控える 61.9%
カメラで本の内容などは撮影しない 60.0%
仕事中には出ない 45.9%
友人と話しているときには出ない 20.6%
どれでもない 10.2%

《40代以上》N=2,221
特定の場所ではマナーモードにする 88.8%
特定の場所では通話を控える 86.0%
公共の場所では操作音を出ないようにする 78.3%
特定の場所では電源を切る 77.9%
大きな声で話さない 75.0%
カメラで人物を撮影する際は相手の了解を取る 73.0%
食事中には通話・メールを控える 62.0%
カメラで本の内容などは撮影しない 60.2%
仕事中には出ない 46.3%
友人と話しているときには出ない 22.4%
どれでもない 0.3%
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携帯電話を使用するうえでマナーだと思うものを調査したところ、全体では「
特定の場所では通話を控える」が87.1%と最も多く、次いで「特定の場所では
マナーモードにする」が86.3%、「公共の場所では操作音を出さないようにす
る」が77.6%という結果となった。
10代でも「特定の場所では通話を控える」「公共の場所では操作音を出さない
ようにする」「特定の場所ではマナーモードにする」が上位となり、それぞれ
6割以上の結果となっている。20代以降からは10代で挙がった上位3項目の他に
、「特定の場所では電源を切る」が上位となっており、10代では1割程度なの
に対して20代以降からは約7割を超える結果となっている。


3.携帯電話の電源を切るべき場所は「飛行機内」と「医療機関内」が約9割
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Q.携帯電話の電源を切るべき場所を選んでください。
(複数回答、N=11,808)

【全体】
飛行機内 88.5%
医療機関内 87.8%
映画館 70.6%
劇場 67.9%
電車やバスの優先席付近 50.8%
授業中 44.4%
電車やバスの車内全体 24.6%
仕事中 23.0%
運転中(自動車・バイク) 17.7%
飲食店 6.0%
その他 10.0%

【年代別】
《10代》N=2,651
飛行機内 82.5%
医療機関内 82.4%
映画館 70.5%
劇場 67.8%
電車やバスの優先席付近 53.0%
授業中 44.3%
仕事中 29.3%
電車やバスの車内全体 23.2%
運転中(自動車・バイク) 19.4%
飲食店 4.8%
その他 10.2%

《20代前半》N=1,961
飛行機内 90.4%
医療機関内 87.4%
映画館 67.6%
劇場 64.0%
電車やバスの優先席付近 53.2%
授業中 24.2%
仕事中 19.3%
電車やバスの車内全体 18.3%
運転中(自動車・バイク) 12.3%
飲食店 3.4%
その他 9.6%

《20代後半》N=1,520
飛行機内 89.7%
医療機関内 88.6%
映画館 69.7%
劇場 65.2%
電車やバスの優先席付近 50.3%
授業中 38.5%
電車やバスの車内全体 22.8%
仕事中 18.6%
運転中(自動車・バイク) 14.0%
飲食店 4.1%
その他 7.0%

《30代前半》N=1,740
医療機関内 89.5%
飛行機内 89.2%
映画館 73.2%
劇場 70.0%
授業中 48.8%
電車やバスの優先席付近 46.8%
電車やバスの車内全体 25.3%
仕事中 19.9%
運転中(自動車・バイク) 17.4%
飲食店 5.5%
その他 11.6%

《30代後半》N=1,715
飛行機内 90.7%
医療機関内 90.7%
映画館 72.1%
劇場 69.6%
授業中 53.4%
電車やバスの優先席付近 51.6%
電車やバスの車内全体 29.0%
仕事中 21.8%
運転中(自動車・バイク) 19.4%
飲食店 8.2%
その他 10.0%

《40代以上》N=2,221
飛行機内 91.0%
医療機関内 90.6%
映画館 70.6%
劇場 70.2%
授業中 56.0%
電車やバスの優先席付近 48.9%
電車やバスの車内全体 30.8%
仕事中 24.9%
運転中(自動車・バイク) 23.3%
飲食店 9.6%
その他 11.0%
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携帯電話の電源を切るべき場所を調査したところ、全体では「飛行機内」が88
.5%と最も多く、次いで「医療機関内」が87.8%、「映画館」が70.6%という
結果となった。
年代別に見ると、「授業中」に切るべきと答えた回答者の割合が、30代後半以
上で5割を超えており、学生である10代から20代前半よりも高い結果となった。


4.通話を控える場所 「映画館」「劇場」「医療機関内」が上位
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Q.携帯電話での通話を控えるべき場所を選んでください。
(複数回答、N=11,808)

【全体】
映画館 93.6%
劇場 91.5%
医療機関内 89.7%
飛行機内 89.3%
電車やバスの車内全体 88.6%
授業中 85.1%
運転中(自動車・バイク) 81.8%
電車やバスの優先席付近 70.0%
仕事中 65.2%
飲食店 39.3%
その他 12.0%

【年代別】
《10代》N=2,651
映画館 94.8%
授業中 92.1%
劇場 91.9%
飛行機内 89.2%
医療機関内 89.1%
電車やバスの車内全体 85.1%
運転中(自動車・バイク) 80.9%
電車やバスの優先席付近 72.8%
仕事中 68.4%
飲食店 30.1%
その他 11.2%

《20代前半》N=1,961
映画館 94.1%
劇場 92.4%
医療機関内 90.7%
飛行機内 90.7%
電車やバスの車内全体 90.3%
授業中 88.1%
運転中(自動車・バイク) 84.3%
電車やバスの優先席付近 75.4%
仕事中 70.5%
飲食店 33.2%
その他 12.0%

《20代後半》N=1,520
映画館 92.2%
劇場 90.1%
電車やバスの車内全体 89.7%
飛行機内 89.7%
医療機関内 89.5%
授業中 83.4%
運転中(自動車・バイク) 82.9%
電車やバスの優先席付近 69.7%
仕事中 67.5%
飲食店 40.3%
その他 10.2%

《30代前半》N=1,740
映画館 92.7%
劇場 89.7%
医療機関内 89.5%
電車やバスの車内全体 88.3%
飛行機内 87.5%
授業中 80.5%
運転中(自動車・バイク) 79.9%
電車やバスの優先席付近 69.1%
仕事中 61.1%
飲食店 45.0%
その他 14.1%

《30代後半》N=1,715
映画館 92.7%
劇場 90.5%
電車やバスの車内全体 90.3%
医療機関内 89.3%
飛行機内 88.6%
授業中 81.6%
運転中(自動車・バイク) 81.1%
電車やバスの優先席付近 68.6%
仕事中 61.5%
飲食店 45.0%
その他 12.1%

《40代以上》N=2,221
映画館 94.0%
劇場 93.2%
医療機関内 90.3%
飛行機内 89.9%
電車やバスの車内全体 89.4%
運転中(自動車・バイク) 81.9%
授業中 81.7%
電車やバスの優先席付近 64.0%
仕事中 61.2%
飲食店 46.4%
その他 12.4%
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携帯電話での通話を控えるべき場所について調査したところ、全体では「映画
館」が93.6%と最も多く、次いで「劇場」が91.5%、「医療機関内」が89.7%
となった。
年代別で見ても大きな差はなく、「映画館」・「劇場」・「医療機関内」・「
飛行機内」・「電車やバスの車内全体」・「授業中」・「運転中(自動車・バ
イク)」がほぼ8割以上で上位となった。また10代では「授業中」が92.1%と
他の年代より割合が高い結果となった。


5.自分自身の携帯電話の利用マナー「いいと思う」が約6割
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Q.自分の携帯電話の利用マナーについてどう思いますか?
(単数回答、N=11,808)

【全体】
いいと思う 58.4%
悪いと思う 4.0%
どちらでもない 37.6%

【年代別 男性】N=3,020
《10代》N=398
いいと思う 58.5%
悪いと思う 6.5%
どちらでもない 35.0%

《20代前半》N=314
いいと思う 57.6%
悪いと思う 7.6%
どちらでもない 34.8%

《20代後半》N=293
いいと思う 58.0%
悪いと思う 3.8%
どちらでもない 38.2%

《30代前半》N=540
いいと思う 57.8%
悪いと思う 4.3%
どちらでもない 37.9%

《30代後半》N=582
いいと思う 58.2%
悪いと思う 4.0%
どちらでもない 37.8%

《40代以上》N=893
いいと思う 67.5%
悪いと思う 3.5%
どちらでもない 29.0%

【年代別 女性】N=8,788
《10代》N=2,253
いいと思う 51.9%
悪いと思う 6.1%
どちらでもない 42.0%

《20代前半》N=1,647
いいと思う 51.5%
悪いと思う 4.6%
どちらでもない 43.9%

《20代後半》N=1,227
いいと思う 57.8%
悪いと思う 4.1%
どちらでもない 38.1%

《30代前半》N=1,200
いいと思う 59.3%
悪いと思う 2.2%
どちらでもない 38.5%

《30代後半》N=1,133
いいと思う 61.6%
悪いと思う 2.6%
どちらでもない 35.8%

《40代以上》N=1,328
いいと思う 69.4%
悪いと思う 1.1%
どちらでもない 29.5%
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自分の携帯電話の利用マナーについてどう思うかを調査したところ、「いいと
思う」が58.4%、「悪いと思う」が4.0%、「どちらでもない」が37.6%とい
う結果となった。
男女・年代別で見てみると、女性よりも男性の方が「いいと思う」と答えた回
答者が多い結果となった。また、「いいと思う」と答えた回答者は男女共に5
割以上となり、40代以上が最も高い結果となった。


6.マナー違反だと思う場面に遭遇したときに
 「直接注意する」のは男性の方が多数
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Q.マナー違反だと思う場面に遭遇したとき、どのように対処しますか?
(単数回答、N=11,808)

【全体】
注意しない 59.9%
直接注意する 1 0.7%
第三者に言って注意してもらう 6.8%
その他 22.6%

【年代別 男性】N=3,020
《10代》N=398
注意しない 53.8%
直接注意する 18.3%
第三者に言って注意してもらう 7.0%
その他 20.9%

《20代前半》N=314
注意しない 61.8%
直接注意する 14.0%
第三者に言って注意してもらう 2.9%
その他 21.3%

《20代後半》N=293
注意しない 50.5%
直接注意する 20.5%
第三者に言って注意してもらう 6.1%
その他 22.9%

《30代前半》N=540
注意しない 53.7%
直接注意する 17.4%
第三者に言って注意してもらう 8.0%
その他 20.9%

《30代後半》N=582
注意しない 51.4%
直接注意する 17.9%
第三者に言って注意してもらう 7.4%
その他 23.3%

《40代以上》N=893
注意しない 49.8%
直接注意する 19.0%
第三者に言って注意してもらう 6.9%
その他 24.3%

【年代別 女性】N=8,788
《10代》N=2,253
注意しない 66.7%
直接注意する 8.3%
第三者に言って注意してもらう 5.2%
その他 19.8%

《20代前半》N=1,647
注意しない 68.2%
直接注意する 7.1%
第三者に言って注意してもらう 5.2%
その他 19.5%

《20代後半》N=1,227
注意しない 64.8%
直接注意する 8.4%
第三者に言って注意してもらう 6.8%
その他 20.0%

《30代前半》N=1,200
注意しない 58.2%
直接注意する 8.5%
第三者に言って注意してもらう 8.0%
その他 25.3%

《30代後半》N=1,133
注意しない 57.5%
直接注意する 10.0%
第三者に言って注意してもらう 7.3%
その他 25.2%

《40代以上》N=1,328
注意しない 53.8%
直接注意する 7.7%
第三者に言って注意してもらう 10.2%
その他 28.3%
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マナー違反だと思う場面に遭遇したときの対処法を調査したところ、全体の約
6割が「注意しない」と回答する結果となり、男女年代別で見ても「注意しな
い」という回答最も多くなった。また、女性よりも男性の方が「直接注意する
」という回答の割合が高くなっており男女の差が伺える結果となった。


7.他人の携帯電話の利用マナー 「気になる」が6割以上
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Q.他人の携帯電話の利用マナーが気になることはありますか?
(単数回答、N=11,808)

【全体】
ある 64.2%
ない 35.8%

【年代別 男性】N=3,020
《10代》N=398
ある 37.7%
ない 62.3%

《20代前半》N=314
ある 49.7%
ない 50.3%

《20代後半》N=293
ある 49.8%
ない 50.2%

《30代前半》N=540
ある 54.4%
ない 45.6%

《30代後半》N=582
ある 60.5%
ない 39.5%

《40代以上》N=893
ある 64.1%
ない 35.9%

【年代別 女性】N=8,788
《10代》N=2,253
ある 54.8%
ない 45.2%

《20代前半》N=1,647
ある 67.2%
ない 32.8%

《20代後半》N=1,227
ある 69.9%
ない 30.1%

《30代前半》N=1,200
ある 71.3%
ない 28.7%

《30代後半》N=1,133
ある 73.3%
ない 26.7%

《40代以上》N=1,328
ある 77.5%
ない 22.5%
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他人の携帯電話の利用マナーが気になることがあるかを調査したところ、次の
ような結果となった。全体では「ある」が64.2%となり、回答者の6割以上が
他人の携帯電話の利用マナーが気になっている結果となった。
男女別で見ると全体的に男性より女性の方が、年代別で見ると年代を追うごと
に「ある」という回答の比率が高くなった。



<調査概要>――――――――――――――――――――――――――――――

■調査方法
・人気無料コンテンツポータルサイト /モンキータウン
・稼いで貰えるポイントサイト /イキナリ!超金ゴン
・無料メールマガジン配信システム /PREMA
・コンテンツ豊富で完全無料なポイントサイト /モバポチャ
・モバイル専用ブログサービス /blogri
・無料参加型小説サイト /幻創文庫
・携帯無料HP作成サービス /00HPメイカー
・無料のポイント換金サイト /お金のつぼ
・自己紹介&プロフィールサイト /マイプレ
・携帯専用ペットゲーム型コミュニケーションサービス /BitPets
・GPS連動エリアポータルサイト /ひまクリ
・着うた・着メロ配信サービス /着メロドットコム
・女性に特化したショッピングサイト /ピンクベアshop
・女性のための生活提案サイト /Woman Style
・TV番組をテーマとしたエンタメサイト /テレぐら
・投稿ランキング型掲示板サイト /Ranking Cafe
・オタク系SNS /オタバ
・貯めて貰えるポイントサイト /貯め貰
・恋愛Q&Aポータルサイト /みんなの恋愛相談
・ポイント型チャリティーサイト /チャリティ
・携帯評価コミュニティー /ファンつく
・口コミ系掲示板サイト /みんなのくちこみ
・モバイル総合ゲーム情報サイト /ゲー選
・脳トレポイントサイト /脳トレ大学ケータイ学部
におけるモバイルWEB上でのアンケート調査。


■調査期間/2007年7月20日から7月23日(4日間)

■有効回答数/11,808 (男性:25.6%、女性:74.4%)

■回答内訳
・モンキータウン 5,052回答
・イキナリ!超金ゴン 1,559回答
・PREMA 1,184回答
・モバポチャ 1,152回答
・blogri 782回答
・幻創文庫 622回答
・00HPメイカー 307回答
・お金のつぼ 202回答
・その他16媒体 948回答
  計11,808回答

■属性
・年代 10代:22.5% 20代:29.5%
30代:29.3% 40代:15.9% 50代以上:2.8%


・職業 小学生:0.2% 中学生:3.6% 高校生:11.4% 大学生:6.8%
専門学生:2.5% 会社員:30.0% 派遣社員:6.0% 
アルバイト:9.9% 主婦:13.4% その他:16.2%

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〓調査報告以上〓


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●調査実施媒体

1.無料ホームページ作成サービス 「00HPメイカー」
http://hp.0zero.jp/

[運営]株式会社ストラテイション (http://www.stratation.com/)
総会員数]400,000人
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して好評。口コミによって月間7億PVのメディアに成長、新規登録会員も1日
に1,500サイト以上作成されているメディアになっている。


2.無料メールマガジンポータルサイト 「PREMA」
http://prema.tv/

[運営]株式会社シンクタンク (http://think-tank.net/)
[総会員数]730,000人
[月間総配信数]1,200万部
[詳細]
 全キャリアに対応し、ユーザビリティとシステムの安定にウェイトを置き運
営している。無駄な機能を省き誰でも簡単に利用が可能。メルマガ購読ユーザ
ーの他、メルマガ発行ユーザーも増えている。


3.無料で閲覧・投稿できる参加型小説サイト 「幻創文庫」
http://kourai.jp

[運営]株式会社アクアカンパニー(http://net-aqua.com/)
[総会員数]37,000人
[月間PV]1,000万PV
[詳細]
 携帯向け読者参加型小説サイト。現在、専属作家による作品約1,000作品を
無料で配信している。更新はほぼ毎日行われる。また、読者による投稿コーナ
ーも充実した機能を搭載。契約作家作品と同様にサイトに掲載されるのが特徴。



4.女性に特化したショッピングサイト「ピンクベアshop」
http://pink-bear.com/shop/i/

[運営]株式会社イズム(http://ismweb.jp/
[総会員数]40,000人
[月間PV]約60万PV
[詳細]
 商品の提供だけでなく、ユーザーの真のニーズに沿ったコンテンツを多数用
意し20代から30代の女性ユーザーが、ほしい情報を手に入れることができるショ
ッピングサイト。
20代から30代の女性が気になる「ダイエット」「美容」「健康」「恋愛」の悩みを抱えた
ユーザーを、徹底的にサポートしていくサイトとなっている。


5.TV番組をテーマとしたエンタメサイト「テレぐら」
http://telegura.jp

[運営]株式会社OKT(http://www.okt.tv/
[総会員数]40,000人
[月間PV]40万PV
[詳細]
 「人間はもっと携帯を使いながらテレビを楽しむべきだ」という発想のもと
生まれた携帯サイト。テレビ番組の次の展開を面白可笑しく予想したり、好き
な番組についてとことん語り合うことが出来る。


6.投稿ランキング型掲示板サイト「Ranking Cafe」
http://r-cafe.net

[運営]有限会社アローズワークス(http://arrowsworks.com
 ユーザーからの投稿をランキング形式で紹介する掲示板サイト。その週のま
じめなNEWSからくだらないネタまで幅広くユーザーに投稿してもらい、ランキ
ング形式で紹介していく。
年代別のコンテンツも用意されているため、10代から30代,40代まで幅広くリー
チができるサイトとなっている。


7.GPS連動エリアポータルサイト「ひまクリ」
http://himaclick.com

[運営]:株式会社モバイルワンテクノロジー(http://www.mob1tec.com
[月間PV]120万PV
[詳細]
 「ひまクリ」は今注目のGPSに完全連動したエリアエンタメポータル
サイト。
ユーザは、携帯からGPS情報(位置情報)を発信することで、今いる付近の
様々な情報を無料で取得する事が可能。
GPSボタンで楽々地域検索や飲食、レジャー、セール情報、ニュースやブロ
グ、着うた、デコメなどあらゆる情報と位置を結びつけて多くの情報を提供し
ている。


8.自己紹介&プロフィールサイト 「マイプレ プロフの輪」
http://mypre.jp

[運営]有限会社マーベラス
[総会員数]43,000人
[月間PV]3,500万PV
[詳細]
 ユーザー同士がプロフィールを通じて同じ趣味の友達を見つける、お気に入
りの画像やムービーをアルバムに保存して公開する、毎日の出来事を日記に書
くなど、使い方次第で様々な展開が出来るコミュニティサイトとなっている。


9.女性のための生活提案サイト「Woman Style」
http://wstyle.jp

[運営]株式会社more communication(http://more-com.co.jp
[総会員数]30,000人
[月間PV]13万PV
[詳細]
 『Woman Style』は、「Lifestyles of Health and Sustainability(健康と
地球環境)」への意識の高いライフスタイルを目指す女性のための生活提案を
行うメディア。地球環境に負荷を掛けない視点からの経済活動、生活文化の選
択が迫られている。健康や環境を重視した新しい価値観とライフスタイルを持
つ LOHAS PEOPLE を育成するサイトとなっている。


10.携帯評価コミュニティー 「ファンつく」
http://fan29.jp/

[運営]株式会社アクアカンパニー(http://net-aqua.com/)
[総会員数]16,000人
[月間PV]600万PV
[詳細]
 「ファンつく」はユーザー自身が携帯画像やムービー投稿をすることにより
、訪問者(参加者外)や参加者皆に見てもらい評価することを楽しむ評価コミ
ュニティーシステムとなっている。
参加したユーザーは自分が投稿した画像の評価結果や自分のファンが何人でき
るかなど知る事が出来、掲示板の設置によるコミュニケーションをとることが
可能となっている。


11.携帯専用ペットゲーム型コミュニケーションサービス「BitPets」
http://bitpets.jp

[運営]株式会社リビット(http://libit.jp)
[総会員数]200,000人
[月間PV]2億PV
[詳細]
 位置情報を利用した携帯専用「ペットゲーム型コミュニケーションサービス
」。
ペットとお散歩すると、その地域にいるユーザー同士がペッ友になれ、ユーザ
ーが飼っているペットが、さまざまな地域情報を見つけてくる。
さらにBitPetsの付属サービス「ビットブログ」で、ユーザー間のコミュニケ
ーションを深めることも可能となっている。


12.着うた・着メロ配信サービス「着メロドットコム」
http://chakumelo.com/

[運営]有限会社ネオプラス(http://www.jnet.or.jp)
[総会員数]180,000人
[月間PV]約300万PV
[詳細]
 着メロドットコムは無料で着うた/着メロのダウンロードができるポイント
系サイト。
その他会員のみが利用できる大型掲示板で会員同士のコミュニケーションもは
かる事が可能なので年齢を問わず楽しめるサイト。


13.貯めて貰えるポイントサイト「貯め貰」
http://tamemo.jp/

[運営]株式会社more communication(http://www.more-com.co.jp)
[総会員数]30,000人
[月間PV]28万PV
[詳細]
 『貯め貰』は、ポイントであるチャリーン(ポイント)を貯めると、貯めた
チャリーンで「欲しかったあの商品」を貰うことができるサイト。貯めたら必
ず商品を貰う事が可能となっている。


14.稼いで貰えるポイントサイト「イキナリ!超金ゴン」
http://kgon.jp/

[運営]株式会社more communication(http://www.more-com.co.jp)
[総会員数]35,000人
[月間PV]45万PV
[詳細]
 『イキナリ!!超金ゴン』は、ポイントである「en」(ポイント)を稼ぎ、
稼いだ「en」で賞品や賞金と交換できるサイト。稼いだら必ず賞品や賞金と交
換する事ができるサイトとなっている。


15.人気無料コンテンツのポータルサイト「モンキータウン」
http://town.uki2.ne.jp

[運営]有限会社インタースコープ(http://www.interscope.ne.jp
[総会員数]72,000人
[月間PV]15万PV
[詳細]
 占いモンキー、BINGO!モンキー、ゲームモンキー、写メモンキーなどの
人気無料コンテンツを擁するポータルサイト。


16.口コミ系掲示板サイト「みんなのくちこみ」
http://kuchikomi.bz

[運営]株式会社キャナル(http://www.canal.bz)
[月間PV]25万PV
[詳細]
 みんなのくちこみは無料で利用できる総合掲示板。
恋愛講座やエンタメなど、様々なジャンルに特化したコンテンツ・掲示板が存
在する為、多様なユーザーが利用している。


17.恋愛Q&Aポータルサイト「みんなの恋愛相談」
http://minren.jp

[運営]オウケイノーツ株式会社(http://oknauts.jp/
[総会員数]20,000人
[月間PV]約150万PV
[詳細]
 みんなの恋愛相談は、あなたの相談に色んな人が回答してくれる恋愛相談コ
ミュニティサイト。全て無料で利用でき、メインの相談コーナー以外にも毎日
更新の血液型占いや毎週更新の心理テストなど、恋愛に関わるコンテンツが盛
りだくさんとなっている。


18.能トレポイントサイト「脳トレ大学ケータイ学部」
http://kanzi.jp/

[運営]株式会社more communication(http://www.more-com.co.jp))
[総会員数]18,000人
[月間PV]34万PV
[詳細]
 『脳トレ大学ケータイ学部』は、は頭の体操が無料ででき、かつ問題に挑戦
をし得点を貯めれば豪華商品と交換できるサービス。出題される科目は国語・
数学・理科・歴史・地理・家庭科・保健体育などで、様々な問題を楽しむこと
ができるサイトとなっている。


19.無料のポイント換金サイト 「お金のつぼ」
http://money.22ne.jp

[運営]有限会社フタバデザイン
[総会員数]30,000人
[月間PV]12万PV
[詳細]
 登録後、メールなどでお知らせするスポンサーの広告に参加や登録すると、
ポイントがどんどん貯まっていくサイト。ポイントが貯まったら現金に交換す
ることができ、登録時には1000ptがプレゼントされるとてもお得なサイトとな
っている。

20.コンテンツ豊富で完全無料なポイントサイト 「モバポチャ」
http://m-pocha.chance.com

[運営]株式会社チャンスイット(http://info.chance.com))
[総会員数]39,000人
[月間PV]約60万PV
[詳細]
 「ゲームで遊ぶ」「ニュースを読む」「サイト内検索」など豊富なコンテン
ツを完全無料で利用出来るポイントサイト。
ユーザーが望むことを常に考える、というコンセプトの下運営している。


21.モバイル専用ブログサービス「blogri」
http://www.blogri.jp

[運営]メディアインクルーズ株式会社(http://www.mediaincruise.co.jp))
[総会員数]120,000人
[月間PV]7,000万PV
[詳細]
「カワイくてカンタン!!」をコンセプトにしたモバイル専用ブログレンタル
サービス。
デザイン豊富なブログスキンやユニークなイベント企画が話題を呼び、女子高
生・女子大生を中にアクセス急上昇の人気サイトとなっている。


22.オタク系SNS「オタバ」
http://info.chance.com

[運営]オタク系SNSオタバ運営チーム
[総会員数]27,000人
[月間PV]300万PV(PC含む)
[詳細]
 世界初のオタク専用ソーシャルネットワーキングサイトです。
アニメ・コミック・ゲームなどアキバ系のジャンルのみならず様々なジャンル
におけるプロフェッショナルや、こだわりを持つユーザーが作り出しているコ
ミュニティサイトです。


23.ポイント型チャリティーサイト「チャリティ」
http://charity.vc

[運営]株式会社win・win(http://2win.jp))
[月間PV]200万PV
[詳細]
 ポイントを貯めることでデジタルコンテンツの取得やキャッシュバックが可
能となり、予め各自で寄付率を設定し、ポイントが貯まる度にその寄付率に応
じ自動的にチャリティーに参加できるポイント型チャリティーサイト。
寄付先は直接突発的な災害発生時への義援金や赤十字やユニセフといった機関
を通じて海外にも寄付されている。


24.モバイル総合ゲーム情報サイト「ゲー選」
http://deco.to

[運営]株式会社エボルブ(http://evolve.ne.jp))
[総会員数]100,000人以上 (アプリDL数)
[月間PV]100万PV
[詳細]
モバイルメディア初の総合ゲーム情報サイト。テレビゲーム、携帯コンテン
ツゲーム、アーケードゲームなど、ゲームに関する情報や、オリジナルアプリ
ゲームを無料で提供している。
ゲームに意欲的な10代後半から20代前半の年齢層を中心に、月間30万人以上の
訪問者数を記録している。


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