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調査データ

2010年10月7日

ご近所付き合いに関する主婦の意識調査

MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)では、メディアインクルーズ株式会社(代表取締役社長・小川昌幸)運営のモバイルメディア「ママイコ」との共同リサーチとして、「ご近所付き合いに関する主婦の意識調査」を実施致しました。
調査対象は10~40代以上の主婦。有効回答数は679件です。

【 調査結果サマリー(※一部抜粋)】


■ 子供を持つ親の約9割が「ご近所に自分の子供を預けることに抵抗がある」と回答
・ 子供を持つ親の約3割が「ご近所の子供を預かることに抵抗はない」と回答



・ 調査期間 … 2010年09月22日~2010年10月03日(12日間)
・ 有効回答 … 679人



■ 子供を持つ親の約9割が「ご近所に自分の子供を預けることに抵抗がある」と回答


モバイルWEBにて主婦679人を対象に、ご近所に自分の子供を預けたことがあるかを調査したところ、「預けたことがある」と回答した主婦はわずか6.8%という結果となった。
また、元々の知人ではなく、ご近所ということだけで知り合ったご近所さんに自分の子供を預かって欲しいとお願いすることに対してどう思うかを調査したところ、「すごく抵抗がある」が65.7%、「少し抵抗がある」が28.1%と合せて93.8%が「抵抗がある」と回答している。
その理由をフリー回答形式で調査したところ、「ご近所に迷惑をかけたくないから」などの人間関係を心配する意見と、「このご時世何があるかわからないから」などの信用問題に関する意見が多数寄せられた。






反対に、ご近所のお子さまを預かったことがあるかについて調査したところ、「預かったことがある」と回答した主婦は10.3%と「ご近所に自分の子供を預けたことがある」を上回る結果となった。
また、同様にご近所さんに「一時的に子供を預かって欲しい」と言われたらどう思うかを調査したところ、「あまり抵抗はない」が22.7%、「全く抵抗はない」が5.9%と合わせて28.6%が「抵抗はない」と回答している。
その理由をフリー回答形式で調査したところ、「お互い様に支え合ったり協力していくことは大切だから」「子供が好きだから」「子供同士が仲良しだから」などの暖かい意見が寄せられた。






また、子供を預けるとき、どこに預けているかを調査したところ、「自分の親、あるいは旦那さまの親に預ける」が最も多い結果となっている。



上記の詳細グラフについては「会員登録」(無料)ボタンからご登録いただければ資料がダウンロード(無料)できるようになっています。

■ ダウンロード資料(無料)に掲載している集計データ
・ ご近所に自分の子供を預けた経験(全体グラフ)
・ ご近所に自分の子供を預けることについて(全体グラフ)
・ ご近所のお子さまを預かった経験(全体グラフ)
・ ご近所の子供を預かることについて(全体グラフ)
・ 子供を預ける時にどこに預けるかについて(全体グラフ)


※ その他の調査項目について
全選択肢を含む集計結果、年代別の集計結果、フリー回答を含むロウデータについては別途有償にて提供しています。
MMD研究所までお気軽にお問い合わせください。


※ 今回調査した全設問項目


・ あなたはご近所さんに自分の子供を預けたことはありますか?
・ あなたは元々の知人ではなく、ご近所ということだけで知り合った「ご近所さん」に自分の子供を預かって欲しいとお願いすることに対してどう思いますか?
・ なぜそう思いますか?(フリー回答)
・ あなたはご近所さんのお子さまを預かったことはありますか?
・ あなたはご近所さんに、「一時的に子供を預かって欲しい」と言われたらどう思いますか?
・ なぜそう思いますか?(フリー回答)
・ あなたは子供を預けるとき、どこに預けていますか?

※ リサーチタイアップメディア


・ ママイコ/ メディアインクルーズ株式会社
  http://mamaiko.jp



レポートのダウンロードに関してはお問い合わせください。
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