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2011年5月9日

複数の決済サービスを一括管理するAndroid向けSDK「EQS PAYMENT」を開発 / イクス 株式会社

記事提供会社

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MMDLabo株式会社







イクス株式会社、複数の決済サービスを一括管理する
AndroidTM向けSDK『EQS PAYMENT』を開発。
spモードTM、auかんたん決済TM、クレジットカード決済に対応



イクス株式会社(本社:東京都国分寺市、代表取締役社長:野田大智、以下当社)はこのたび、spモードTM、auかんたん決済TM、クレジットカード決済などあらゆる決済サービスに一括対応したAndroid向けSDK(ソフトウェア開発キット/Software Development Kit)『EQS PAYMENT』の提供を開始致します。

1.背景・経緯
昨今のAndroid端末の急拡大に伴い、Androidアプリ市場に参入する事業者もまた急速に増加しております。しかしながら、WEBサイトやモバイルサイトに比べ、アプリ市場においてはアクセス解析など収益化に必要なサービスが十分には整備されておらず、アプリ事業者は詳細なマーケティングを行えていないといった現状がありました。

それは、課金決済システムにおいても同様で、Androidアプリを有料販売する際の課金手段として、様々な決済サービスが存在しますが、どのサービスがよりユーザーに利用されやすく、最適なのかといった精査は十分に行われてきませんでした。

そこで当社はこのたび、これらの決済サービスを一括管理することができるSDK『EQS PAYMENT』を開発致しました。

2.特徴
EQS PAYMENTでは、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモが提供する『spモードTM』やKDDI株式会社の『au かんたん決済TM 』、クレジットカードによる各社独自の決済サービスに対応しています。

アプリ事業者は、しばしばこれら複数の決済システムを導入しアプリ購入時に課金方法を選択できるようにしていますが、EQS PAYMENTを利用することでこれらの一括管理・相互比較が可能となり、アプリ販売戦略に活用することが可能となります。



また、EQS PAYMENTは課金システムの管理を行うと同時に、有料アプリのインストール数や、無料アプリからの有料版購入率なども測定できる、アプリの総合マーケティングツールとなっております。

さらに、当社がこれまで提供してきたリモートメッセージングサービス『EQS CLOUD』、広告効果測定システム『EQS VIEW』、Androidアプリのインストール数まで計測可能な広告配信最適化エンジン『EQS CHANGE for Android』とも連携しており、アプリ事業者はEQS PAYMENTを利用することで、これらのサービスも追加のシステム設定なく利用することが可能です。



※「Android」は、Google Incの商標または登録商標です。
※「spモード」は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの商標または登録商標です。
※「auかんたん決済」は、KDDI株式会社の商標または登録商標です。



【イクス株式会社 会社概要】
(1)商号    :イクス株式会社
(2)代表者   :代表取締役社長 野田 大智
(3)所在地   :東京都国分寺市本町2-12-2 三井生命国分寺ビル6階
(4)設立年月日 :2004年6月
(5)事業内容  :メディア事業
          インターネット広告の仲介及びコンサルティング事業
          インキュベーション事業(新規事業開発)
(6)資本金   :148,000,000円(資本準備金49,000,000円を含む)
(7)URL    :http://eqs.jp/


【本件に関するお問い合わせ先】
イクス株式会社
担当  : 青木(あおき) 富永(とみなが)
TEL  : 042-320-8111 E-mail : release@eqs.jp




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