スマートフォン、タブレットを中心とした消費者動向や市場調査を無料で公開

リサーチのご相談

調査データ

2019年6月6日

通信大手6サービス利用者が最もよく使うポイントサービスの1位は「楽天スーパーポイント」、2位は「Tポイント」

MMD研究所(東京都港区、代表取締役:吉本浩司)は、2019年5月16日~5月19日の期間にて「通信会社と利用ポイントに関する調査」を実施いたしました。
通信大手6サービス(3キャリア、サブブランド、楽天モバイル 各1,000人)をスマートフォンで利用している20歳~69歳の男女6,000人に聞いています。調査結果は以下の通りです。

【調査結果サマリー】



■ 通信大手6サービス利用者が最もよく使うポイントサービス1位は「楽天スーパーポイント」、2位は「Tポイント」

■ 最もよく利用しているポイントサービスの満足度が最も高かったのは「楽天スーパーポイント」

■ ポイントサービスが利用できるお店を積極的に利用していると回答した平均は、「楽天スーパーポイント」50.9%「Tポイント」41.8%「WAON」35.5%

■ 通信会社を継続する理由・利用しているポイントサービスの影響は平均で68.4%





調査概要や調査項目が分かる資料を
PDFでご用意しています。
下記よりダウンロードください。

データをダウンロードする


■ 通信大手6サービス利用者が最もよく使うポイントサービス1位は
「楽天スーパーポイント」、2位は「Tポイント」


通信大手6サービス(3キャリア、サブブランド、楽天モバイル 各1,000人)をスマートフォンで利用している20歳~69歳の男女6,000人のうち、ポイントサービスを利用していると回答した5,826人を対象に、最も利用するポイントサービスの順位を聞いたところ、docomo、au、楽天モバイル、UQ mobileユーザーが「楽天スーパーポイント」、SoftBank、Y!mobileユーザーは「Tポイント」と回答した。

※画像をクリックすると拡大画像が表示されます。


※画像をクリックすると拡大画像が表示されます。


■ 最もよく利用しているポイントサービスの満足度が最も高かったのは「楽天スーパーポイント」


最もよく利用すると回答したポイントサービスの満足度を聞いたところ、「とても満足している」「やや満足している」を合わせると、楽天スーパーポイント(n=2,296)が81.2%、Tポイント(n=1,873)が63.0%、WAONポイントが(n=382)が68.1%、dポイント(n=243)が66.7%、nanacoポイント(n=240)が60.4%の順となった。


■ ポイントサービスが利用できるお店を積極的に利用していると回答した平均は、「楽天スーパーポイント」50.9%「Tポイント」41.8%「WAON」35.5%


利用しているポイントサービスが利用できるお店やサービスを積極的に選ぶか4段階で聞いたところ、利用上位5サービスのうちdocomo、au、Y!mobile、楽天モバイル、UQ mobileユーザーは「楽天スーパーポイント」、SoftBankユーザーは「Tポイント」を使えるお店を積極的に利用すると回答した。


次に、ポイントを貯めるためにポイントサービスを積極的に利用しているか4段階で聞いたところ、積極的に利用するという回答が最も多かったポイントサービスは「楽天スーパーポイント」でdocomoの44.3%、auの43.2%、SoftBankの44.5%、Y!mobileの41.6%、楽天モバイルの55.5%、UQ mobileの42.6%のユーザーがポイントが貯められるお店を積極的に利用すると回答した。



■ 通信会社を継続する理由・利用しているポイントサービスの影響は平均で68.4%


メインで利用している通信会社のポイントサービスを利用している人を対象に、利用している通信会社を継続する理由にポイントは影響するかという質問をしたところ、「とても重要で継続する理由になっている」と「やや継続する理由になっている」を合わせるとdocomo(n=190)の77.9%、au(n=99)の72.7%、SoftBank(n=479)の59.9%、Y!mobile(n=425)の47.1%、楽天モバイル(n=714)の84.2%が継続する理由になっていると回答した。



※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※回答者の属性は会員登録後に無料レポートよりご確認いただけます。

■ データのダウンロードで以下の情報も見られます


・ 本ページ内のグラフ
・ 回答者の属性情報(性別・年代など)
・ ポイント還元キャンペーン時の買い物意向・・・など

調査概要や調査項目が分かる資料を
PDFでご用意しています。
下記よりダウンロードください。

データをダウンロードする


■ 調査のロウデータを販売しております。
納品形式:GT表、調査票・ロウデータ(Excel)
販売金額:340,000円(税抜)
入金方法:オンライン決済 / 銀行振込(弊社の指定口座)

オンラインで購入する
銀行振り込みで購入する(お問い合わせフォーム)

■ 調査概要
・ 調査期間:2019年5月16日~5月19日
・ 有効回答:6,000人:docomo(n=1,000)、au(n=1,000)、SoftBank(n=1,000)、Y!mobile(n=1,000)、楽天モバイル(n=1,000)、UQ mobile(n=1,000)
・ 調査方法:インターネット調査
・ 調査対象:スマートフォン利用の20歳~69歳の男女
・ 設問数 :7問

調査全設問項目
Q1 あなたが貯めたり、利用しているポイントを、最もよく使うものから順に、上位5つまで教えてください。
Q2 あなたが利用しているポイントサービスの満足度を教えてください。
Q3 Q2で回答した理由を教えてください。(FA)
Q4 あなたが利用しているポイントサービスについてお聞きします。そのポイントが使える(たまる)お店やサービスを積極的に利用するようにしていますか?
Q5 あなたが利用しているポイントサービスについてお聞きします。ポイントを貯めるためにそのポイントを発行している企業の他のサービスも利用して積極的にポイントを利用していますか?
Q6 ポイントが還元されるキャンペーンのとき、通常より買い物をしたくなることはありますか?5段階でお答えください。
Q7 あなたが利用している通信会社と利用しているポイントサービスについてお聞きします。通信会社を継続する理由に利用しているポイントサービスは影響していますか?



上記のリサーチに関するご質問等は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせフォーム

利用規約


≪本調査レポートのご利用について≫
MMD研究所にて無償公開しているWEBサイト内の文書、及びその内容についての無断転載等は原則としてご遠慮頂いております。
データの利用または引用の可否はその内容によりますので、まずは掲載範囲、用途・目的、メディアなどを記載してメールにご連絡ください。
追って担当者よりご連絡いたします。著作物の二次利用に関しては、以下の条件にすべてあてはまる場合、個別の許諾なしにこれをみとめます。

・ 営利を目的としないこと
・ それによって経済的な利益を得ることがないこと
※販促に利用されたい企業様はお問い合わせください。

会員登録をすると、
調査結果の詳しいファイルを
ダウンロードできます。